【一目でわかる】スワーヴリチャード産駒の特徴:外枠での圧倒的回収率⁉

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スワーヴリチャード産駒 特徴 スワーヴリチャード

スワーヴリチャード産駒の基本情報(2025.1.3まで)

  • 2024年種牡馬リーディング:12位
  • 代表産駒:レガレイラ,アーバンシック,アドマイヤベル

2023年、大ブレイクしたスワーヴリチャード産駒。

漠然と強い印象がある、スワーヴリチャード産駒ですが、

回収率をもとに特徴をいち早く知ることで馬券に役立てましょう!!

回収率をベースにスワーヴリチャード産駒の特徴をまとめてみました。

スワーヴリチャード産駒の特徴をざっくり掴むため、大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

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スワーヴリチャード産駒の特徴:芝

スワーヴリチャード産駒 特徴

最初期の勢いから落ち着いて、水準程度の回収率になりました。

もちろん狙える種牡馬ではあるので、特徴をいち早くつかみたい。

性別

牡馬は勝率・複勝率・回収率が圧倒的に高いです。

対して牝馬は勝率・複勝率はそれなりにありますが、回収率は低いです。

牡馬・牝馬ともにかなりの確率で好走しますが、

回収率を踏まえると穴馬の好走が多いのは牡馬といえそうです。

馬齢

2歳時の回収率が100%を超えています。

たいして、3歳時の回収率が落ちています。が、新規種牡馬のあるある傾向であるので、早熟傾向というのは早計か。

馬場状態

まだ、サンプル数が少なく何とも言えません。

ただ、良馬場では一定信頼できそうです。

今後、サンプルが増えてどうかですが、重馬場の成績が現状いまいちでどうなるか。

距離

基本的に様々な条件で走ります。

ただ、1400m以下の単勝回収率が低くなっています。

短距離はそれなりに好走はしますが、期待値はよくないことは知っておきたい。

回収率ベースで見ると基本は1800m前後から狙っていきたい。

競馬場

まだサンプル数が少なく、特記事項はありません。

現状から読み取れることは、

・福島競馬場がでの成績が悪くなりそう

・東京競馬場でも十分好走できる(というか得意そう)

・札幌、函館競馬場の洋芝を得意にしていそう

・中山競馬場も得意そう

ここらへんでしょうか。

個人的には個別の馬によって、得意な条件が大きく異なる種牡馬な印象。

コース

現状サンプルがなく、割愛です。

距離増減

距離増減による影響はあまりなさそうですが、距離短縮のほうが期待値がありそう。

枠・馬番

枠だと

単勝回収率は明らかに外枠の成績が良いです。

現状明らかに差があるので、知っておきたい。ただ、1枠の勝率・複勝率も高くなっています。

馬番だと、

外枠が得意そうと上記で言及しました。

が、馬番別の成績から、フルゲートの外枠ではなく、少頭数レースでの外枠は得意そうということになりそう。

馬体重

中型の馬の勝率・複勝率・回収率ともに高いです。

大きい馬も十分走りますが妙味はなさそうです。

2桁以上体重が増加した馬の勝率・複勝率がかなり良いです。

基本、若駒の大幅体重増加は成長分とみて良さそう。

だからと言って、体重減少もマイナスではない。

クラス

いずれのクラスでも走っています。

新馬未勝利の勝率・複勝率は変わらないが、回収率は未勝利のほうが圧倒的に高いです。

新馬では産駒のイメージが先行し、やや過剰に人気している節がありそう。

脚質

あまり特徴はなさそう。

はやい上りを使う馬が、かなり多いです。

母父

サンプル数が少ないので割愛です。

その他、種牡馬はこちら

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スワーヴリチャード産駒の特徴:ダート

2023年12月時点で勝ち馬が少なく記事は割愛させていただきます。

ただ、こちらも芝同様に牡馬の期待値が高くなりそうです。

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まとめ

2023年、大ブレイクしたスワーヴリチャード産駒。

現状の買える条件に注意しつつ、今後の行く末にも注目していきたいです。

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