ブリックスアンドモルタル産駒の基本情報(2025.1.2まで)
- 2024年種牡馬リーディング:30位
- 代表産駒:ゴンバデカーブース
現役時代、日本で走っていない種牡馬だけにイメージで語りがちです。
しっかりブリックスアンドモルタル産駒の得意条件を見極めて、馬券に役立てていきましょう!
回収率をベースにブリックスアンドモルタル産駒の特徴をまとめてみました。
本ページでは、ブリックスアンドモルタル産駒の特徴をざっくり掴むため、
大雑把に範囲をくくってデータを載せています。
なお、JRA開催のみのデータになっています。
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ブリックスアンドモルタル産駒の特徴:芝
過剰人気気味なのか、回収率はあまり奮っていません。
ただ、強い馬は出てくるのでしっかり傾向をつかんでいきたい。
性別
牡馬のほうが単勝回収率が高くなっています。
馬齢
回収率は下がっていますが、3歳のほうが勝率・複勝率は高いです。
今後どのような傾向になるか。
馬場状態
重馬場で明確に成績を落としていそう。
今後サンプルが増えても、不良馬場も悪くなりそう。
距離
1600m戦でサンプルが多いですが、特別奮っているわけでもない。
2000m戦での回収率が高く、世間のイメージより中距離でも戦えている。
競馬場
大きな傾向はあまりなさそう。
コース
ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。
サンプル数が十分なのは、東京マイルのみ。
平均以上の成績は残していますが、回収率は100%超えていない。
距離増減
距離延長よりは距離短縮のほうがよさそう。
枠・馬番
枠順別の成績です。
いえるのは、8枠の成績が悪くなっているということ。
馬番別の成績です。
12馬番よりの成績が、怪しくなりそう。
基本は中から内寄りが無難になりそう。
馬体重
大きな傾向はなさそう。
あまり傾向はない。
斤量体重比
斤量体重比 = 斤量/馬体重 (%)
傾向的には全体と変わらないが、
斤量が軽いほど回収率が高くなる傾向にありそう。
クラス
新馬戦の回収率が悪くなっています。
新馬戦は軽視よりで見たほうがよさそう。
母父
まだ、大きな傾向はわからない。
脚質
逃げの回収率が低くなっているのは全体と異なる。
が、勝率は十分あるので軽視する必要はない。
早い上りの決着のほうが、成績は高くなりそう。
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ブリックスアンドモルタル産駒の特徴:ダート
勝ち馬があまり多くないので、データを考察するなら複勝率・複勝回収率で語っていきたい。
性別
複勝率が高いのは牡馬です。
牝馬が走っていないというわけではありませんが、牡馬のほうが狙っていきたい。
馬齢
今後どうなるか。
現状、複勝率はかなり良いです。
馬場状態
まだ、サンプルが少なくよくわかりません。
現状は良馬場でも十分走っています。
ただ、産駒傾向的にスピードが出る道悪条件は走ってきそうだが、今後どうか。
距離
まだ、大きな傾向はわかりません。
競馬場
芝同様、
東京が得意で、中山が苦手になっていそうです。
それ以外の条件でも現状は走っています。
得意コース
単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。
現状これらのコースで回収率が良いです。
東京ダ1600は産駒傾向見ても今後走ってきそう。
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苦手コース
複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。
芝同様、中山に苦手条件が集まる予感です。
距離増減
芝では距離延長が奮っていませんでした。
ダートでもそんな予感がしています。
枠・馬番
枠順別成績です。
まだ、内枠での出走が少なく何とも言えません。
馬番別成績です。
枠同様、まだ何とも言えません。
2桁馬番からでも好走している点はチェックです。
馬体重
まだ、何とも言えなそう。
クラス
新馬・未勝利戦を勝ち上がった2頭は次の1勝クラスも勝ち上がっています。
今後、もっと上のクラスでそうなるか。
出走頭数
16頭立てレースで回収率が低くなっていきそうです。
今後、クラスが上がると多頭数の競馬も増えてくると思うので、
そのような条件でどのような走りをするか注目です。
終わり
ブリックスアンドモルタル産駒はかなり好走条件が絞られる種牡馬になりそうな予感がしています。
定期的に傾向を把握しながら、馬券に役立てていきたい。
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