【一目でわかる】佐々木大輔騎手の回収率:函館競馬場は鉄板なのか⁉

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佐々木大輔 回収率 佐々木大輔騎手

佐々木大輔騎手の基本情報(2023.7.16まで)

  • 所属:菊川正達厩舎(美浦)
  • 2022年騎手リーディング:79位
  • G1勝利数:0
  • 重賞勝利数:0
  • 有名騎乗馬:nd
  • 主な実績:函館リーディング(2023)

2年目にして函館リーディングに輝いた、佐々木大輔騎手。

数多くのトップ騎手が佐々木騎手の騎乗を評価しており、

今後注目の若手ジョッキーなのは間違いないです。

いち早く佐々木騎手の特徴をつかみ馬券に役立てていきましょう。

回収率をベースに佐々木大輔騎手の回収率をまとめてみました。

本ページでは、佐々木大輔騎手の回収率をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

なお、JRA開催のみのデータになっています。

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佐々木大輔騎手の回収率:芝

佐々木大輔 回収率

かなり回収率が高い騎手になっています。

ただ、苦手条件はありそうでしっかりデータを見て確認していきたい。

人気

1桁人気の回収率はどれもよく、ある程度戦える馬なら上位に持ってきてくれる可能性がある。

対して、2桁人気以降の大穴馬での激走はほとんどない。

これらの傾向をふまえると、中穴馬がオッズも美味しくねらい目になるか。

競馬場

やはり、函館の勝率・複勝率は目を見張るものがあります。

函館では要注意の騎手となりそうです。

ただ単勝回収率は高くなく、馬券で儲かるかといわれたら難しい。

他にも、中京・新潟はかなりねらい目か。

他の競馬場の成績はまだ安定感に欠け、特に東京競馬場では未だ馬券内がありません。

キャリアを見ればまだまだこれからですが、

距離

まだ、大きな特徴はないか。

ただ、長めの距離は単勝回収率が低くなっている。

得意コース

単勝回収率80%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

出走数が多いところだとここらへんか。

特に函館1200mはサンプルも多く鉄板になりそう。

福島1200でも成績を残していることから、小回りの短距離レースは今後も注目したい。

苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

前述のとおり、東京競馬場で馬券内がないので当然きつい。

他にも2000m前後のコースになると苦手コースが増えてくる印象。

小回りの競馬場でも成績を残していないのは痛く、現状は中距離以上になると信頼感は一段落ちる。

枠・馬番

枠別成績。

1.2枠の成績がかなり良いです。

回収率もかなり良く、枠をうまく使ってくれる騎手である。

対して、3-5枠の複勝率が低くなっているのが気になる。

現状先行馬で成績を残している騎手だけに、中枠で立ち回りが問われるとまだ厳しいか。

馬番別成績。

枠同様内が良く、具体的には4番くらいまではかなり成績がよさそう。

回収率でみると5.6番もよく、やはり狙うなら内よりか。

脚質

あえて、ざっくりな区分分けにしています。

ある程度前に行けないと話にならなそう。

後方からの競馬になりそうなときはかなり期待薄です。

逆に前に行けそうな馬の期待値はかなり高くなっています。

クラス

新馬戦をはじめとする下級レースではかなり良い成績を残しています。

特に新馬戦では、勝率・複勝率も高くかなりねらい目です。

今後、オープン以上での騎乗数が増えたときにどうなるか注目です。

馬場条件

大きく特徴はなさそう。

性別

牝馬の回収率がかなり高いく、牡馬がかなり悪いです。

現状かなり極端な成績かつ分かりやすい基準。

また、多くの人がこの傾向を知らないと考えられるため期待値も取れそう。

積極的に牝馬を狙っていきたい。

騙馬も安定して走らせてくれます。

馬体重

小柄な馬での回収率がかなり高くなっています。

牝馬が得意だからそうなのか、小柄な馬が得意だから牝馬が良いのか。

ただ、大柄な馬でも水準程度には走らせてくれそう。

産駒

まだ、サンプルも少ないので大きな特徴はないか。

ただ、ディープインパクト・エピファネイア・ドゥラメンテなど主流の血統で成績を残していないのが気になる。

また、新馬戦を得意にしているだけにダノンバラード産駒との相性は良さそう。

厩舎

これも、まだ大きな特徴はなさそう。

所属厩舎である菊川厩舎の馬での回収率は悪く、好走率もソコソコなので、あまり狙いたくない。

馬主

こちらもまだ大きな特徴はなさそう。

これからキャリア積むにつれどう変化するか。

その他、騎手はこちら

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佐々木大輔騎手の回収率:ダート

芝同様、回収率がかなり高く買える騎手といえそう。

ただ、芝よりもダートのほうがまんべんなく好走しており、買い条件は難しそう。

人気

1人気の成績はかなり安定しており、単勝回収率も100%を超えています。

1人気に推されるような強い馬はしっかりと走らせてくれる印象です。

ただ、2-8人気辺りまでの複勝率があまり変わりません。

このことから、1人気ではない場合は中穴馬騎乗時を狙ったほうがよさそう。

また、芝と異なり2桁人気の馬での激走もままあります。

競馬場

芝同様函館の勝率・複勝率は良いですが、回収率はさっぱりです。

函館のダートでは妙味は全くなくなるといってよいでしょう。

ただ、好走率はかなり高いので3連系の軸としては十分買えそう。

距離

まだ、大きな特徴はないか。

ただ、1150m戦の成績が極端に悪いのが気になる。

はっきりとした原因はわかりませんが、現状は割り引いて考えたほうがよさそう。

得意コース

単勝回収率80%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

偶然なのかわからないが、1700.1800m戦での激走がいくつかある。

ここら辺は今後注目したいポイントか。

また函館1000mは得意にしていそうで、この条件は鉄板になりそう。

苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

前述のとおり、1150m戦はかなり悪いです。

また、中山1800m戦のかなり悪いです。

芝でも中山競馬場の成績がいまいちだったので、ダートでも割り引いて考えたほうがよさそう。

枠・馬番

枠別成績。

芝と異なり、1枠をかなり苦手にしています。

ただ、2.3枠の好走率・回収率は高く、本質的には内よりのほうがよさそう。

また、芝同様4-6枠の中枠で苦戦している印象。

馬番別成績。

やはり、1枠1番は嫌ったほうがよさそうで、かなり回収率が低い。

他に大きな特徴はなさそうだが、真ん中の馬番より極端な馬番(1番以外)のほうが良さそう。

脚質

あえて、ざっくりな区分分けにしています。

芝同様、前に行けたほうが好走率が高くなっています。

ただ、逃げの回収率はあまり高くなく、好位で競馬する馬のほうが妙味が出そう。

芝と異なり、後方からもある程度は好走している点は強調材料です。

クラス

現状、新馬戦ではあまり走っていません。

キャリアからも当然、下級レースがねらい目なのですが、未勝利-2勝クラスまでがねらい目です。

馬場条件

不良馬場の勝率・複勝率が1番良くなっています。

不良馬場が得意な馬と手が合いそうな印象。

ただ、良馬場でも回収率がかなり高く、基本は馬場不問といえそう。

性別

芝と異なり、性別問わず走ります。

馬体重

基本は大型馬のほうが好走率、回収率ともに高くなっています。

ただ小型馬の回収率もかなり高く、馬格関係なく強そうな馬を選べば問題なさそう。

産駒

まだ、サンプルも少ないので大きな特徴はないか。

厩舎

菊川厩舎での複勝回収率が高くなっており、ある程度安定して走ってくれそう。

馬主

こちらもまだ大きな特徴はなさそう。

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終わり

まだ若手の佐々木大輔騎手。

これからの活躍に期待していきたいです。

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