【一目でわかる】ドゥラメンテ産駒の特徴：芝とダートで特徴の違いに注意！！

我々の想像よりは、落ち着いた成績になっています。

上位馬はかなり強く、23年のリーディングもとっていますが、

ドゥラメンテ産駒だから買う、というのは早計かもしれません。

大物は牝馬の方が多いですが、牡馬の方が勝率・複勝率は安定しています。

ですが、回収率はイマイチなので馬は選ぶ必要がありそう。

また、騙馬は買わない方が良さそうですです。

2歳馬の回収率が高くなっています。

ドゥラメンテ産駒の2歳馬は期待値が高いと言えそうです。

また、5歳馬の勝率・複勝率・回収率が低く、ピークアウトしていそうです。

馬場状態で成績は変わりません。

不良馬場の勝率・複勝率が高く、この条件は得意にしていそう。

1600m以上であれば、距離は不問である程度の水準で走っています。

ただ、1500m以下の回収率が軒並み低くなっています。

ドゥラメンテ産駒の短距離出走は人気馬以外は疑ってかかってもよさそうです。

それより長い距離ではかなり高い水準に走ってくれそうですが、

距離が長ければ長いほど成績が良くなりそう。

ただ、長距離の成績はタイトルホルダーなのでまだわかりません。

基本的に競馬場不問で走ってくれます。

唯一、福島競馬場の勝率・複勝率が低くなっています。

その中でも、

札幌・中山あたりのタフな競馬場が得意そう。

京都競馬場もかなり回収率が良いです。

逆に、阪神・中山等のタフな競馬場は得意としていそうです。

が、同じく、急坂がある中京競馬場での成績がかなり悪いです。

全体的にタフな競馬場の中距離を得意にしていそう。

特に札幌芝2600mは複勝率も異常なまでに高いです。

回収率だけではなく、勝率・複勝率も高くかなり安定していそう。

苦手なコースははっきりしていそう。

中京・函館芝1200mは消してしまってもよさそう。

基本、距離増減問わず走ってくれます。

3000m越えのレースを走る馬も多いので、距離増減は自然と激しくなりそう。

ただ、馬番14番から勝率・単勝回収率も低くなっています。

多頭数の外枠の場合、頭固定は推奨できません。

馬体重に大きな差はなさそうです。

ただ、500kgを超える大型馬の方が成績が回収率が良くなりそうです。

クラス問わず、走ります。

特に、オープン以上の回収率がかなり高いです。

15頭立て以上になると極端に勝率が下がります。

消しではありませんが、前述したように馬番との兼ね合いで期待値が低くなりそうです。