ナダル産駒の基本情報(2025.1.7まで)
- 2024年種牡馬リーディング:65位
- 代表産駒:プロミスドジーン
24年の新種牡馬。同時期デビューのサートゥルナーリの注目度がかなり高いが、それと同等に話題に上がったナダル産駒。芝・ダートともに成績は優秀で今後の活躍が期待されます。
スピード豊かな馬が多い印象で、今後上級クラスで通用する馬もぼちぼちでてきそうです。
しっかりナダル産駒の得意条件を見極めて、馬券に役立てていきましょう!
回収率をベースにナダル産駒の特徴をまとめてみました。
本ページでは、ナダル産駒の特徴をざっくり掴むため、
大雑把に範囲をくくってデータを載せています。
なお、JRA開催のみのデータになっています。
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ナダル産駒の特徴:芝

そもそも、勝ち馬が3頭しかおりません。
なので、参考程度の成績で、このデータをうのみにしてはいけません。
ただ、現状は人気馬しか走っていない模様。
性別

勝ち馬が少ないため、複勝ベースで話す。
牡馬の方は好走率は高そうだが、今後産駒数が増えてどうか。
馬齢

現状いうことなし。
馬場状態

馬場が渋っても全然戦える印象。
サンプルが少ない中でいえそうなのはこれだけ。良馬場も今後成績を伸ばしてくる可能性あり。
距離

2024年終了時点で、馬券内にきているのは1400m以下のみ。
後述しますがダートでは中距離も走っている以上、芝マイル以上でも過度な軽視は禁物。
芝を走る馬のほうがスピードありそうなので、適性は短くなりそうだが、どうか。
競馬場

特にいうことはないです。
コース
ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。
サンプル数がなく一旦割愛です。
距離増減

言えるのは、距離を延ばす馬が多いくらいです。
枠・馬番

枠順別の成績です。
現状は外のほうがよさそうだが、まだわかりません。

馬番別の成績です。
まだわかりません。


馬体重

サンプル少ない中ですが、小柄の馬が好走率が高くなる傾向。

まだわかりません。
クラス

新馬戦は結構走っていますが、回収率は低い。
現状の注目度だとやむなしだが、今後注目が落ち着いて妙味が出てくるか。
母父
こちらもサンプル数がなく割愛。
距離増減

距離短縮、距離延長ともに十分対応しています。
枠・馬番

枠番別の成績です。
複勝率をベースに見ると、やや外枠が優勢か。
芝も外目のほうが成績が良く、無難なのは外枠か。
ただ内枠を過度に嫌う必要も現状はない。

馬番別の成績です。
現状大きな特徴はないか。
馬体重

当然ではあるが、芝よりも馬格のある馬が多い。
一定馬格があればあまり嫌う必要はない。

データの多数が2歳馬のため、体重増加の馬が多数。
体重が増えた馬は順当に回収率が高くなっている。
クラス

現状上のクラスでも戦えている印象。
やはり、新馬戦は狙える。
脚質

全体傾向と変わりはないが、
逃げ先行の成績はかなり良い。

現状特にいうことはない。
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終わり
産駒がデビュー後、かなり注目度が増したナダル産駒。
ダートでは驚異の成績と高回収率を残しています。今後、上級クラスで通用するか、より注目度が増して妙味どうなるか。注目です。
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