【一目でわかる】アメリカンファラオ産駒の特徴：ダート新馬戦は黙って買い⁉

ダートでは積極的に買いたいです。

牝馬の回収率が圧倒的です。

狙うなら牝馬ですが、牡馬もかなり安定して走っています。

2-4歳の馬の回収率が高くなっています。

特に、2歳馬の勝率・複勝率はかなり高く、積極的に買いたいです。

年を経ることに、勝率・複勝率が下がっていき、早熟傾向といえそう。

良馬場の回収率が高いです。

ただ、他の条件の勝率・複勝率も高く、馬場不問と考えてよさそう。

ある程度距離不問で走ってくれそう。

その中でも1800m戦は回収率も高く、かなり安定していそう。

母父More Than Ready は出走数が10以上あって複勝率が50％を超えています。

中京・京都競馬場あたりはかなり成績が高くなっています。

新潟・福島あたりのローカルで小回りの競馬場は苦手にしていそう。

回収率が良いのは100mの距離延長です。

全体でみても、距離短縮より距離延長のほうがよさそう。

枠順別の成績です。

外寄りの枠のほうが成績が良くなっています。

狙うなら、外目の枠から狙っていきたいです。

また、1枠の回収率が低くなっているのも見逃せません。

馬番別の成績です。

枠同様、外のほうがよさそう。

ただ、1番の勝率・複勝率が悪くない点に注目です。

1枠の成績は良くないですが、良くないのは馬番2番のほうです。

そう考えると、1枠の成績が悪くなっているのは、偶然な気もする。

新馬戦・未勝利戦の勝率・複勝率・回収率が圧倒的です。

狙い撃つなら、下級レースで狙っていきたいです。

多頭数でも問題なく走ってくれます。

（それどころか、勝率・複勝率は高くなっています）

出走頭数が多いほうが妙味がありそう。