【一目でわかる】スワーヴリチャード産駒の特徴:外枠での圧倒的回収率⁉

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スワーヴリチャード産駒 特徴 スワーヴリチャード

スワーヴリチャード産駒の基本情報(2023.12.28まで)

  • 2023年種牡馬リーディング:45位
  • 代表産駒(現役):レガレイラ(ホープフルS)
  • ネクストヒーロー:アーバンシック

2023年、大ブレイクしたスワーヴリチャード産駒。

漠然と強い印象がある、スワーヴリチャード産駒ですが、

回収率をもとに特徴をいち早く知ることで馬券に役立てましょう!!

回収率をベースにスワーヴリチャード産駒の特徴をまとめてみました。

スワーヴリチャード産駒の特徴をざっくり掴むため、大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

YouTubeにブログ記事まとめてるのでそちらもチェック!!

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スワーヴリチャード産駒の特徴:芝

スワーヴリチャード産駒 特徴

全体回収率がかなり高い種牡馬です。

が、条件によって回収率の差が出ている部分があるので、その部分をしっかり見ていきましょう。

性別

牡馬は勝率・複勝率・回収率が圧倒的に高いです。

対して牝馬は勝率・複勝率はそれなりにありますが、単勝回収率は低いです。

牡馬・牝馬ともにかなりの確率で好走しますが、

回収率を踏まえると穴馬の好走が多いのは牡馬といえそうです。

馬齢

まだ、2歳のみなので何とも言えません。

ただ、複勝率45%はかなり高い値ではないでしょうか。

馬場状態

まだ、サンプル数が少なく何とも言えません。

ただ、良馬場を苦手にしているということはなさそう。

今後

・クラスが上がるかつ良馬場で、早い上りが求められる条件

・雨が降って、極端に馬場が悪くなった条件

この2条件で今後どうなるか、個人的には注目しています。

距離

基本的に様々な条件で走ります。

ただ、1400m以下の単勝回収率が低くなっています。

それなりに好走はしますが、期待値はよくないことは知っておきたい。

回収率ベースで見ると基本は1800m前後から狙っていきたい。

競馬場

まだサンプル数が少なく、特記事項はありません。

現状から読み取れることは、

・福島競馬場がでの成績が悪くなりそう

・東京競馬場でも十分好走できる(というか得意そう)

・札幌、函館競馬場の洋芝を得意にしていそう

ここらへんでしょうか。

得意コース

いずれもサンプル数が少なく参考程度です。

現状、札幌芝1800mでの複勝率が100%になっており、この条件はチェックしておきたい。

おそらく、1800mに限らず札幌芝2000mでも好走してきそう。

苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

強いてあげるなら、ここらへんか。

距離増減

現状、いかなる距離増減でも対応できそうです。

今後、好走レンジが限られると距離増減も制約が出てきそう。

枠・馬番

枠だと

単勝回収率は明らかに外枠の成績が良いです。

現状明らかに差があるので、知っておきたい。

根本的に内枠が苦手なのか、まぎれのない外枠の方が安定しているからなのか。

馬番だと、

サンプル数が少なく確度は低くなりますが、

やはり内の単勝回収率が低くなっていそう。

馬体重

現状は、中型馬の回収率が高くなっています。

個人的には大型馬になるとスピートが足りず今後苦戦しそうと考えています。

クラス

いずれのクラスでも走っています。

ただ、実力がバレずらい新馬・未勝利戦の回収率が特に高くなっています

特に、積極的に狙いたいのは未勝利戦といえそうです。

出走頭数

少頭数での競馬で回収率が高くなっています。

少頭数だとオッズも付きにくいですが、それ以上に堅実に走ってくれます。

2歳時は少頭数のレースが多いので問題ないですが、

今後、クラシック・古馬戦などの多頭数のレースでどうなるか注目です。

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スワーヴリチャード産駒の特徴:ダート

2023年12月時点で勝ち馬が少なく記事は割愛させていただきます。

ただ、こちらも芝同様に牡馬の期待値が高くなりそうです。

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まとめ

2023年、大ブレイクしたスワーヴリチャード産駒。

現状の買える条件に注意しつつ、今後の行く末にも注目していきたいです。

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