【一目でわかる】エピファネイア産駒の特徴：データを知ればより稼げる⁉

一時期の勢いはなくいなったように見えます。

ですが、まだ、水準以上の回収率はあり、しっかり狙えば稼げる種牡馬といえそう。

牡馬のほうが、勝率・複勝率が高くなっています。

ただ、騙馬はあまり走っていません。（3歳も含む）

やはり、早熟傾向。

圧倒的に2歳の成績が良いです。

年を重ねるごとに勝率・複勝率が下がっていき、

6歳になるとかなり厳しくなります。

重馬場の勝率・複勝率・回収率が低くなっています。

馬場状態が悪くなると、若干ですが成績が落ちそうです。

ただ、不良馬場だと回収率が100％を超えています。

勝率・複勝率ベースで見ると距離不問といえそうです。

ただ、1200m戦での勝率・複勝率は低くなっています。

阪神競馬場がベストで、回収率は100％超えています。

また、福島競馬場が他より回収率が低くなっています。

エピファネイア産駒は福島競馬場は苦手、という認識でよさそうです。

阪神競馬場に良績が集中している印象です。

全体の傾向的に、急坂・洋芝など少しパワーがいる条件のほうがよさそう。

短距離は成績が安定していません。

実績馬以外は切ってしまってもよいくらい。

距離短縮に比べ距離延長の方が回収率が良く見えます。

400m延長くらいまでなら、しっかり走ってくれます。

枠順別の成績。

全体的に高い水準で安定しています。

1枠の勝率・複勝率・回収率がより高くなっています。

全体的な傾向を見ても、5枠より外の勝率・複勝率が低く、ざっくり内枠のほうが得意そう。

馬番別の成績。

基本的に内が良く、外が悪くなっています。

気になるのは、12番より外ぐらいから安定感がなくなってきます。

枠よりも、馬番でみると特徴がはっきりしています。

新馬戦が圧倒的に良いです。

それ以外も平均的な水準で安定しています。

ただ、オープン以上になると勝率・単勝回収率が低くなっています。

強い馬は強いですが、勝ち上がる馬が多い分オープン以上で躓く馬が多いのでしょうか。

少頭数レースの回収率が圧倒的に良いです。

特に、13頭を境に回収率が変わります。

12頭立て以下のエピファネイア産駒は期待値が高いと思ってよさそうです。