【一目でわかる】ヤマカツエース産駒の特徴:牝馬はまったく走らない⁉

ヤマカツエース産駒 特徴 ヤマカツエース
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ヤマカツエース産駒の基本情報(2025.7.20まで)

  • 2024年種牡馬リーディング:132位
  • 代表産駒:ダイシンヤマト,タガノデュード

しっかりヤマカツエース産駒の得意条件を見極めて、馬券に役立てていきましょう!

回収率をベースにヤマカツエース産駒の特徴をまとめてみました。

本ページでは、ヤマカツエース産駒の特徴をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

なお、JRA開催のみのデータになっています。

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ヤマカツエース産駒の特徴:芝

ヤマカツエース産駒 特徴

まだ、産駒数は少ないがちらほらと重賞に出走す産駒が出てきている。

回収率は高くないが爆発力はありそうなので、データはチェックしておきたい。

ただ、サンプル数があまり多くないため、回収率の差に注目するより、一定数がありながらまったく走っていない条件に注目する方が健全な解釈といえる。

性別

牝馬がまだ1勝のみとかなり成績が悪い。基本は牡馬を狙うで問題なさそう。

レイデオロ産駒も同様の傾向で、鈍足寄りキンカメ種牡馬あるあるの傾向か。

今のところは牝馬は消しよりの軽視をしたい。

馬齢

まだ、サンプルがまばらであまりわからない。

そもそも晩成寄りのキンカメ系かつ父も5歳時に唯一G1馬券内に来ていることから、晩成寄りで見たほうが無難か。

ということは、これから古馬の産駒が増えた時に全体の回収率が上がる可能性が高い。

馬場状態

現状信頼できるサンプル数は良馬場のみ。

良馬場は無難に走っているが特にいうことはない。

距離

1200m戦は一定の出走があるが、気持ち好走率が引く回収率も低い。まだ、サンプルが十分ではないが、若干産駒のスピードが劣っていそうなので、この傾向は納得ではある。

今後傾向が変わる可能性は十二分にあるが、この産駒のメインレンジはマイル以上と一旦見積もっておきたい。

競馬場

サンプルがまばらなので、言及できる要素はなし。

サンプル数が少ないながら、東京でも好走歴があり一定の上り勝負でも戦えているか?

コース

ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

まだまだ、サンプルが足りないので割愛。

距離増減

まだ特徴はなし。

同距離の出走が多い。(当たり前)

枠・馬番

枠順別の成績です。

サンプル数が少ないが、最内1枠の好走率が極端に高い。

サンプル数を踏まえると偶然の可能性は十二分にある。

が、これまでレイデオロ産駒に類似した傾向を示しており、そのレイデオロ産駒が内枠が得意なことから、本産駒も内枠を得意にしている可能性はある。

馬番別の成績です。

馬番を見ても傾向は変わらず。サンプル数が少ないのでいうことはない。

中上級者におすすめ!!

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馬体重

常識的な範囲の馬体重であれば一定以上走る。現状だと馬格が大きいほうが走りそうだが、まだサンプル数が少なく、何とも言えない。

馬体重増加は、良い方向に転んでくれそうな予感。

クラス

新馬戦は好走率は低いですが、単勝回収率は水準以上。

あまり産駒が強いイメージがないだけに、妙味は一定数ありそう。

1~3勝Cの回収率が高いことから、強い馬と弱い馬のパフォーマンスの差が激しいか。

逆に言えば、強い馬は(弱い馬のイメージに引っ張られ人気を落とすので)基本妙味があるという見方もできる。

母父

まだ産駒数が少なく、何とも言えない。

脚質

逃げる馬が少なく感じる。

基本は先行馬がねらい目か。

一定数はやい上りを使う産駒も存在しており、主のイメージよりスピードは豊かか。

ただ、基本は若干上りがかかったほうが良さそうな印象。

その他、種牡馬はこちら

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ヤマカツエース産駒特徴:ダート

画像のように勝ち馬が極端に少ないので、こちらの画像以降は割愛。

比較的サンプル数がある中で、この結果なのでダートは基本は苦手としている。と判断してよさそう。

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終わり

サンプル数が少ない中で、重賞に出てくる馬がちらほらとおり、注目の種牡馬。

王道条件で走るかは置いておいて、一定楽しめる産駒といえそう。

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