【一目でわかる】シャンハイボビー産駒の特徴:早熟傾向で若駒がねらい目⁉

シャンハイボビー産駒 特徴 シャンハイボビー
スポンサーリンク

シャンハイボビー産駒の基本情報(2025.7.20まで)

  • 2024年種牡馬リーディング:70位
  • 代表産駒:マンダリンヒーロー

しっかりシャンハイボビー産駒の得意条件を見極めて、馬券に役立てていきましょう!

回収率をベースにシャンハイボビー産駒の特徴をまとめてみました。

本ページでは、シャンハイボビー産駒の特徴をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

なお、JRA開催のみのデータになっています。

スポンサーリンク

シャンハイボビー産駒の特徴:芝

好走率・回収率は水準より若干下。ダートがメインの種牡馬だけに芝で特別狙えるわけではない。

ただ、この産駒の中では大物の産駒も出てきており、芝適性が全くないわけではない。

性別

そもそもサンプル数が多いのは牝馬。このことから、なんとなく牝馬の方が芝適性があるのではないかと推測。ただ、好走率は牡馬の方が高く、出走してくる産駒においては牡馬の方が好走率高い。

牝馬の好走率はかなり低いですが単勝回収率はかなり高い。

馬齢

好走率をざっくり見ると早熟傾向にあるように見える。

基本的には若駒の方がピークが来ていそう。

馬場状態

ダートも走る種牡馬だけに、馬場が渋ったほうが回収率が高くなるか。

ただサンプルが少ないのでデータ上はまだわからない。

距離

ざっくり見ると短距離の好走率が高くなっている。メインレンジは基本短距離とみて良さそう。

サンプルが増えた時に回収率を維持できるかは注目。

競馬場

まだサンプルがまばらなので特別いうことがない。

タフな馬場が得意そうなだけに洋芝は良さそうに見えるが、札幌競馬場で好走がない。(とはいえまだ14走しかしていないのでわからない)

コース

ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

サンプルが集まってないので現状は割愛。

距離増減

好走範囲が狭いだけに、できるだけ距離増減がないほうが良さそう。

枠・馬番

枠順別の成績です。

単勝回収率を見ると外枠が良く、複勝回収率を見ると内枠が良い。つまり、サンプルがまばらでわからないということ。

馬番別の成績です。

馬番も枠同様、まだ何も言及はできない。

中上級者におすすめ!!

血統の基本はここから!

亀谷敬正の競馬血統辞典[本/雑誌] / 亀谷敬正/著
価格:1,980円(税込、送料別) (2025/5/27時点)

馬体重

馬格はあまり関係なさそう。400kg程度の小柄な馬でも好走馬は出ている。

馬体重の増加は良い傾向とみて良さそう。一方、馬体重微減の産駒がかなり成績が悪い。

馬格の増加は産駒としては歓迎ということになりそう。

クラス

新馬戦の好走率は比較的よく、単勝回収率も100%を超えている。

ここまであまり買い条件はなかったが、新馬戦でこの産駒を見つけたらチェックしても良い。

母父

あまり言及できる要素はない。

脚質

逃げ先行馬の好走率が高いのは全体傾向と一緒。それに加え、中団からの単勝回収率も高く、比較的差し脚もありそう。

早い上りを使う産駒も一定出てきているが、基本は上りがかかったほうが良さそう。

その他、種牡馬はこちら

スポンサーリンク

シャンハイボビー産駒特徴:ダート

シャンハイボビー産駒 特徴

サンプル数が多く、信頼できるデータといえそう。好走率も回収率も水準微下となっており、ざっくり評価するとあまり買える産駒ではなさそう。

とはいえ、買い条件はあるのでデータはみていきたい。

性別

牡馬の方が回収率も好走率も高い。狙うなら牡馬の方が良さそうではあるが、牝馬も一定は走る。

芝で牡馬の出走が少なかっただけに、ダート適性は牡馬の方がありそう。

馬齢

2歳時の好走率が高く、芝同様早熟傾向に見える。

より狙えるのは2歳時に見えるが、4歳馬の回収率も高く、狙える水準にある。

馬場状態

順当に良馬場で単勝回収率が高くなっている。

重不良も好走率は高いが、回収率は水準未満になっている。

距離

どの距離でも一定数は走りそう。その中でも1400m戦の単勝回収率が高く、ここら辺は注目。

1900m以上の出走数が少ないことから、本来的な適性は若干短めか。

母父

あまり特徴はない。

競馬場

ざっくりあまり特徴はないが、福島でかなり成績が良いのは気になる。

距離データでも1150m戦の回収率が高かったので、このデータが福島の成績を良くしていそう。つまり、一部のデータに引っ張られていそうであまり信頼しなくてよさそう。

コース

ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

これといって共通点はないが、短距離の方がやはり走りそう。

【PR】ポイント還元でさらに回収率アップ!!!

距離増減

パッと見は距離短縮が良さそうに見えるが、サンプルが少ない条件の回収率が良いだけであまりわからない。

短距離を走るだけに距離短縮はある程度対応できそう。

枠・馬番

枠番別の成績です。

気持ち内目の方が好走率が高く見えるが誤差程度。

正直、あまり言うことはない。

馬番別の成績です。

馬番でみると、多頭数の外目は若干好走率が落ちていそう。

馬体重

常識の範囲内の馬格なら無難に走ってくれそう。

ただ、小柄な馬は若干割り引いてもよさそう。(具体的には460kg未満)

それなりにサンプルはあるがあまり特徴はない。

クラス

新馬戦の単勝回収率が高いが勝ち馬が少ないので一旦無視。

あまり特徴はない。逆に言えば、産駒全体に限界はなさそうで、馬単品の強さを考察すれば良さそう。

脚質

全体傾向同様、逃げ先行馬の好走率がかなり高い。

先行力は大事になりそう。

上りを使う馬がしっかりと回収率が高くなっている。

早い上りを使えそうな産駒を素直に評価してよさそう。

【PR】ポイント還元でさらに回収率アップ!!!

スポンサーリンク

終わり

ダートでは比較的サンプルがあり、信頼あるデータになりそう。

しっかり勉強すれば買い消しの条件も見つかりそうでしっかりデータを確認したい。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました