【一目でわかる】サトノクラウン産駒の特徴:新馬戦以外は苦戦している⁉

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サトノクラウン産駒 特徴 サトノクラウン

サトノクラウン産駒の基本情報(2023.12.24まで)

  • 2023年種牡馬リーディング:25位
  • 代表産駒(現役):タスティエーラ(東京優駿)等
  • ネクストヒーロー:nd

2022年にデビューした、注目度の高い新種牡馬。

サトノクラウン産駒の特徴をいち早く知ることで馬券に役立てましょう!!

回収率をベースにサトノクラウン産駒の特徴をまとめてみました。

サトノクラウン産駒の特徴をざっくり掴むため、大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

その他、2022年新種牡馬の特徴はこちら

YouTubuでブログ記事をまとめているのでチェック!!

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サトノクラウン産駒の特徴:芝

サトノクラウン産駒 特徴

タスティエーラが活躍している活躍していることでよいイメージがありますが、

産駒全体ではあまり成績が良くありません。

積極的に買いたい種牡馬ではなさそう。

性別

どちらも、あまり成績はよくないです。

牝馬の方が複勝回収率が高く、妙味はありそうです。

馬齢

2歳馬の単勝回収率が圧倒的に良いです。

逆に3歳馬は勝ちきれず、複勝回収率が高くなっています。

このことを踏まえると、早熟傾向の可能性があります。

後述しますが、

クラスが上がると戦えなくなる傾向があります。

これが馬齢のデータに影響している可能性があります。

馬場状態

重馬場の回収率がかなり悪いです。

現状、馬場が渋ると成績が悪いです。

距離

回収率・勝率・複勝率がまちまちで特徴はつかめません。

ただ1400m戦は勝率が良いのに回収率が低く、人気馬しか走っていません。

妙味があるのは1600m以上になりそうです。

競馬場

小倉・京都競馬場の勝率・複勝率が低くなっています。

共通点は下り坂でしょうか。

ここらの条件は軽視したいです。

得意コース

単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

出走数が多くて、単勝回収率が高いのはこの1つだが、

まだ、サンプル数が少なくよくわかりません。

苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

今後サンプル数が増えたら、苦手コースがはっきり出てきそう。

距離増減

全体的に悪く、特徴がつかめません。

後述しますが、新馬戦以外で成績が残せていないのが原因かと思われます。

枠・馬番

枠だと

特徴はあまりないですが、

最内の複勝率が他より高い点

8枠の複勝率が他より低い点が特徴でしょうか。

ざっくり外枠のほうが、安定感が欠けるという認識でよいでしょうか。

馬番だと、

1着は1桁馬番に固まっています。

頭を狙うなら1桁馬番から狙いたいです。

ただ、外目の枠でも複勝圏内には走ってきます。

馬体重

現状中型の馬が狙い目です。

ただ、500kg以上の大型馬のサンプルが少なく何とも言えません。

クラス

新馬戦は圧倒的に優秀です

新馬戦が唯一の買い条件といっても過言ではありません。

馬齢の影響なのか、力が足りないのかわかりませんが、新馬戦以外の回収率はあまりよくありません。

出走頭数

断言はできませんが、フルゲートの複勝率が1桁なのは気になります。

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サトノクラウン産駒の特徴:ダート

それなりの数、回収率はかなり悪いです。

買わなくてよいといえるでしょう。

性別

回収率の割には、勝率・複勝率が高い印象。

全く走らないというわけではないですが、特に牝馬は期待値はかなり悪いです。

馬齢

芝と異なり、3歳になった方が成績がぐっと上がります。

ダートは馬齢を積み重ねた方が成績が良くなりそうです。

古馬になってどうか。

馬場状態

馬場状態ではあまり差がなさそう。

距離

1300m以下の短距離は複勝率が低く消しでよさそう。

2100mの成績は良く、長い距離走るダート馬は強いかもしれません。

競馬場

中京競馬場は全く走りません。

競馬場というより、ほかの要因が影響していそうですが、、、

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距離増減

同距離が安定していそうで、ほかは怪しいです。

枠・馬番

枠順別の成績です。

若干内枠のほうが複勝率が高くなっていそうですが、あまりは差はなさそう。

馬番別の成績です。

馬番で見ると、内のほうが複勝回収率が高そうなのが分かります。

クラス

1勝クラスの複勝率はよく、勝ち上がった馬はそれなりに戦えるか。

いずれにせよ回収率はよくはないが。

出走頭数

出走頭数による差は今のところ見られません。

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まとめ

サトノクラウン産駒は芝の新馬戦を買えば儲かります。

また、ダートは基本的に買い条件はなく、積極的に買いたくはないです。

データだけで、買い消しがしやすいのでデータ派にはありがたい種牡馬なのではないでしょうか。

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