【一目でわかる】レッドファルクス産駒の特徴:芝は大外枠を狙い撃ち⁉

レッドファルクス産駒 特徴 レッドファルクス
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レッドファルクス産駒の基本情報(2025.4.2まで)

  • 2024年種牡馬リーディング:69位
  • 代表産駒:リバートゥルー

しっかりレッドファルクス産駒の得意条件を見極めて、馬券に役立てていきましょう!

回収率をベースにレッドファルクス産駒の特徴をまとめてみました。

本ページでは、レッドファルクス産駒の特徴をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

なお、JRA開催のみのデータになっています。

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レッドファルクス産駒の特徴:芝

レッドファルクス産駒 特徴

正直、回収率は水準未満でベタ買いはできない種牡馬ではある。

ただ、条件を細かく見れば買える条件もありそうでデータはチェックしたい。

性別

牡馬の好走率・回収率ともに高くなっている。

牡馬と牝馬で明確に差があるので、ここはしっかりとチェックしておきたい。

馬齢

あまり特徴はなさそう。ただ、複勝回収率でみると、4歳馬が一番高い。

晩成・早熟どちらともいえない。

馬場状態

現状はあまり特徴はないか。

ただ、重不良で一応好走率が高くなっている。

サンプルが少ない状況だが、今後増えてどうなるか?

距離

1200m戦の好走率と回収率が低くなっている点は注目。

人気馬や実力が担保されている馬以外は無理に短距離で買う必要はなさそう。

対して、1600・1400戦の好走率のほうが高くなっている。

短距離からちょっと距離が伸びたほうが良さそうか。

競馬場

サンプル数がまばらでまだ何とも言えないか。

ただ、東京が良い事と中山が悪くなっていることは気になる。

コース

ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

サンプル数的に今回は割愛。

距離増減

200mくらいの距離増減なら対応してくれそう。

距離増減より、舞台が大事そう。

枠・馬番

枠順別の成績です。

わかりやすく、外有利・内不利なデータ。

8枠の回収率が抜けてよく、1枠の成績が壊滅的です。

馬番別の成績です。

馬番でみるとわかりづらい。

このことから、出走頭数に問わず内苦手・外得意の傾向があると推測。





馬体重

480kg以上で勝ち馬が出ていないのは気になる。

短い距離メインの種牡馬だが、好走するのは中~小型馬のほうが多いとみて良いか?

あまり体重の増減は関係なさそう。

クラス

クラス問わず走っている。

他の条件より、新馬戦の回収率が高いか。(それでも水準未満)

母父

サンプルの都合上割愛。

脚質

全体傾向よりは、後方からでも戦えているデータに見える。

逃げ馬であまり成績が良くないのは特徴的か。

はやい上りを使う産駒は順当に強そう。

その他、種牡馬はこちら

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レッドファルクス産駒特徴:ダート

芝よりダートの回収率が圧倒的に良い。

得意条件・不得意条件がはっきりしているので、データは確認しておきたい。

性別

どちらの回収率も非常に高い。

性別問わず、全体的に妙味があるとみて良さそう。

馬齢

回収率ベースでみると、2歳馬の回収率が非常に高い。

これは年齢によるものか、レースレベルによるものか。

馬場状態

良馬場の回収率が非常に高い。

基本はどのような馬場でも対応できそう、だが、重馬場の好走率が高くなっているのは注目。

距離

芝と異なり、短距離の回収率がかなり高くなっている。

一方、中距離の回収率も高く、短距離メインの産駒・中距離もいける産駒の2パターンいることが考えられる。

母父

一定数サンプルがあるのは母父シンボリクリスエス。

あまり好走率は高くない。

競馬場

サンプル数がまばらで特徴はあまりない。

コース

ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

中山1200mの複勝回収率はかなり高い。

一方単勝回収率が極端に低いが、複勝率が高いので、たまたま1着に来ていないだけで気にする必要はなさそう。

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距離増減

200m短縮の好走率・回収率が低く、距離短縮の方が良くないように見える。

だからといって距離延長が良いわけでもない。

枠・馬番

枠番別の成績です。

芝と異なり、外枠が良いわけではない。

一方、1枠の好走率が低いのは芝と同様の傾向、中枠が無難によさそう。

馬番別の成績です。

馬番で見てもあまり言うことはなさそう。

馬体重

馬格がある馬の回収率がかなり高くなっている。

一方、小柄の馬も走るのであまり気にする必要はないか。

あまり、特徴はなさそう。

クラス

現状は、下級クラスの出走が多いがかなり戦えている印象。

今後、重賞にチャレンジする産駒がどの程度活躍するか注目。

未勝利戦で見つけたら、妙味があるとみて良さそう。

脚質

逃げ先行もかなり好走率が高いが、後方からの回収率も高くなっている。

比較的、差し馬の好走率が高いのは知っておきたい。

いかなる上りでも回収率が高い。

これはどんなペース・どんな馬場でも一定数走っていることがわかる。

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終わり

芝・ダート両刀の種牡馬ですが、ダートの成績がかなり良い。

個人的にはダートの産駒が強いイメージはないが、かなり回収率が高く妙味があるといえる。

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