【一目でわかる】ニューイヤーズデイ産駒の特徴:外枠でかなり狙える種牡馬⁉

ニューイヤーズデイ産駒 特徴 ニューイヤーズデイ
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ニューイヤーズデイ産駒の基本情報(2025.4.2まで)

  • 2024年種牡馬リーディング:39位
  • 代表産駒:エートラックス

しっかりニューイヤーズデイ産駒の得意条件を見極めて、馬券に役立てていきましょう!

回収率をベースにニューイヤーズデイ産駒の特徴をまとめてみました。

本ページでは、ニューイヤーズデイ産駒の特徴をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

なお、JRA開催のみのデータになっています。

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ニューイヤーズデイ産駒の特徴:芝

芝では大物が出ていないが、複勝回収率は90%とかなり高く、比較的狙える種牡馬といえそう。

性別

勝率・複勝率から、見るに牡馬の方がねらい目になっている。

ただ、勝ち馬が少ないので単勝回収率から牡馬が優秀とは言い切れない。

が、牡馬の方が期待値高そう。

馬齢

複勝率ベースから見ると年を経るごとに成績が下がる。

基本的に好走率が高いのは2歳馬だが、回収率はそこまで高くない。

馬場状態

あまり特徴はないが、馬場が渋って悪いということもなさそう。

良馬場でも一定数走っている。

距離

複勝回収率が高いのは短距離。複勝率を見ても高く、その馬の適性がわからない内は短距離の方が良さそう。

競馬場

サンプルがまばらなので、まだ特徴は何とも言えない。

コース

ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

サンプル数が少ないので今回は割愛。

距離増減

あまりこのデータからわからないが、距離短縮の方が良くなりそうなイメージ。

枠・馬番

枠順別の成績です。

枠による差分は現状なさそう。

馬番別の成績です。

馬番からもあまり読み取れることはない

中上級者におすすめ!!

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馬体重

あまり特徴はない。

ぱっと見は大型馬・小型馬の成績が良く見えるがサンプル数の問題で、単純にサンプルが多いところの成績が低くなっている。

回収率ベースであまり特徴はなさそうだが、体重増加馬の好走率は高くなっている。

クラス

新馬・未勝利戦が素直にねらい目になりそう。

1勝クラスでも複勝回収率が高く、下級クラスではかなり戦えている。

母父

特に言及することはなさそう。

脚質

全体と異なり中団からの回収率が高く、しっかりした差し脚をもつ産駒が多いか。

まだわからないが早い上りを使う産駒も一定数存在している。

その他、種牡馬はこちら

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ニューイヤーズデイ産駒特徴:ダート

芝に対して産駒数はかなり多いが、それでも回収率が水準程度あり活躍している種牡馬といえそう。

性別

牡馬の方が好走率は高いが、回収率が高いのは牝馬。

牡馬の方が好走率が高いが妙味があまりなさそう。

馬齢

馬齢による特徴はなさそう。芝では早熟寄りの傾向が見えていたがダートではあまり特徴は見えない。

馬場状態

スピードがある産駒が多いだけに重馬場の好走率が高くなっている。

とはいえ、良馬場でもそれなりに走っており、産駒パワーの高さをうかがえる。

距離

芝とは異なり、短距離の成績は比較的よくなく、マイル(東京のみ)回収率がかなり高い。

母父

データ載せておいて恐縮ですが、このサンプル数だと産駒1頭の影響力がかなり高くなるのでまだ何とも言えないか。

競馬場

東京競馬場での回収率がかなり高くなっています。この後のコース別成績からもわかるように、東京のようなスピードコースは強いか。

産駒数が多い競馬場はことごとく複勝率が高く、全体的に良い成績なのではないかと考えられる。

コース

ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

東京マイルは、この産駒の得意条件といえそう。

サンプル多い中での単勝回収率が低い順のコース。

単勝回収率が低いとはいえ複勝率が高く一概に苦手とは言えない。

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距離増減

どちらかというと、距離短縮の方が良さそう。

枠・馬番

枠番別の成績です。

芝と異なり、外枠有利が顕著。複勝率・回収率ともに圧倒的にねらい目なのは外枠。

実は、1枠の好走率が高いのも、少しは頭に入れておきたい要素。

馬番別の成績です。

枠同様、馬番で見ても外枠優勢。10番以降はかなりねらい目といえそう。

外枠の人気薄がいるときは、期待値高いのではないかという前提で予想は始めたい。

馬体重

馬格は不問。好走率は大型馬のほうが良さそうだが、回収率見るとそうでもない。

増加が悪いことはない。

クラス

いずれの条件でも好走率が高くなっている。新馬・未勝利戦は無難に狙えそう。

脚質

順当に逃げ・先行馬の回収率が高くなっている。

基本的にはやい上りを使う産駒はしっかり成績を残している。

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終わり

超大物は出てきていないものの、下級クラスではかなり活躍しているといえる種牡馬です。

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