【一目でわかる】ミスターメロディ産駒の特徴:順当に内枠で好走率が高い⁉

ミスターメロディ産駒 特徴 ミスターメロディ
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ミスターメロディ産駒の基本情報(2025.4.10まで)

  • 2024年種牡馬リーディング:66位
  • 代表産駒:スリールミニョン・クラスペディア

スリールミニョン・クラスペディアと牡牝ともに重賞でも一定数戦える産駒が出ている。

今後、より産駒数が増えたときにどうなるか。とても楽しみです。

しっかりミスターメロディ産駒の得意条件を見極めて、馬券に役立てていきましょう!

回収率をベースにミスターメロディ産駒の特徴をまとめてみました。

本ページでは、ミスターメロディ産駒の特徴をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

なお、JRA開催のみのデータになっています。

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ミスターメロディ産駒の特徴:芝

ミスターメロディ産駒 特徴

サンプルが多くないので参考程度のデータ。

水準程度の回収率ですが、早くも重賞に出てくる産駒もいるのでしっかりデータは確認したい。

性別

まだ、性差云々いえるサンプル数はなさそう。

牡馬の方が好走率が高くなっている。

馬齢

3歳馬の成績が下がっていますがこれからどうなるか。

馬場状態

出走のほとんどが良馬場。

サンプルは少ないですが、稍重のでも複勝率が高くなっている。

距離

正直、距離の制限がありそうで、マイル戦くらいから距離の制限があるか。

ただ、現在重賞に出走している産駒は基本マイル戦で戦えており、強い産駒は一定融通が利きそう。

競馬場

まだわからないが、急坂は問題ないように見える。

コース

ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

サンプル少ないので割愛。

距離増減

距離の制限がありそうなだけに、距離短縮は状況が好転することが多いとみて良さそう。

データ上はまだサンプルが少ないですが、今後もこのような傾向にはなっていきそう。

枠・馬番

枠順別の成績です。

わかりやすく内枠が良さそうな傾向。

若駒だけのデータだがそれでも内が良く、馬群を苦にしない産駒が多いとみて良いか。

馬番別の成績です。

馬番でも枠と同じようなデータ。

馬番は小さいほう度良い。

馬体重

成績とか関係なく、中型馬の産駒数が多い。

小型馬も走る馬はおり、馬体重はあまり関係なく見える。

体重増加はシンプルに良いか。

クラス

新馬戦の好走率・回収率はかなり低く、新馬戦は手を出しにくい。

だからといって、未勝利戦が良いわけでもなく、能力の下限と上限は産駒それぞれを見る必要がありそう。

母父

特別いうことはないので割愛。

脚質

脚質問わず好走率は一定数ある。

後方脚質になるほど好走率が下がるのは仕方がない。

早い上りを使える産駒が順当に強い傾向のデータ。

逆にタフな上り勝負はあまり得意ではないか。

その他、種牡馬はこちら

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ミスターメロディ産駒特徴:ダート

勝ち馬が1頭しかないので、ダートの分析は割愛。

ただ、現状は好走率はかなり低くなっている。回収率もかなり低く、よほど人気(よほど強い)産駒でないとダートでは戦えなさそう。

この産駒のダート出走は一旦割り引いたほうが良さそう。

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終わり

クラスペディア・スリールミニョンが、それぞれ朝日杯・阪神JFで比較的好走しており、G1でも平均程度には戦えている印象。

今後、サンプルが増えたときにしっかり強い馬が生まれてくるかは結構楽しみ。

ただ、距離の上限はありそうで、クラシックでお目にかかることはあまりないか。

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