ミッキーアイル産駒の基本情報(2023.4.23まで)
短距離で強いイメージがある種牡馬。
ミッキーアイル産駒の特徴をいち早く知ることで馬券に役立てましょう!!
回収率をベースにミッキーアイル産駒の特徴をまとめてみました。
ミッキーアイル産駒の特徴をざっくり掴むため、大雑把に範囲をくくってデータを載せています。
現在、ダートのデータは点検中です。
いつも見てくださっている皆様ありがとうございます!!
よかったらこちらポチっとしてください!!!
その他の記事はこちら
苦手な条件がわかりやすくなっています。
データで買い条件を見つけるより、消し条件を見つけた方が良さそうです。
牝馬の方が勝率・複勝率が安定していおり、回収率にも差が出ています。
牡馬の回収率の低さにも注目したいです。
複勝率はそこそこありますが、回収率が低く人気馬しか来なそうです。
5歳はサンプルが少ないのでわかりませんが、
4歳の勝率・複勝率・複勝回収率が高くなっています。
古馬になってからよろ活躍する馬が多そうです。
馬場不問である程度走りそうです。
サンプルが少ないですが、不良馬場の勝率・複勝率が高く、
馬場が渋って悪いということはなさそうです。
実績馬から想像できるように
短距離での成績が安定しています。
ただ、2000m程度の中距離であれば水準程度の連対率・複勝率があります。
中距離にもある程度適性のある種牡馬といえそうです。
逆に
アドマイヤムーンは15出走で1回も馬券内がありません。
京都競馬場の回収率が高くなっています。
新開催の京都競馬場でも積極的に狙っていきたいです。
また、函館・札幌の複勝率が高く、洋芝は得意にしてそうです。
中山競馬場の成績が良くないです。
※23.5.28追記
単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。
短距離か2200mかしか、得意コースがありません。
その馬の適性を見て買い時を絞ってあげたい・
※23.5.28追記
複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。
阪神1400mは得意で阪神1200m苦手にしています。
ただの数字遊びに見えなくもないですが、現状これだけ期待値の差が出ているということは把握しておいて良さそう。
短距離が得意にしていることが影響しているのか
距離短縮の回収率が高くなっています。
距離を短くすることで好転する馬が多そうです。
ただ、200m程度の延長であれば問題なく走ります。
枠だと
1枠は勝率・複勝率・回収率どれをとっても成績が良いです。
短距離を得意としていることとつながりがあるのでしょうか。
また、4.5.6枠は成績が落ちます。
極端な枠の方が良さそうです。
馬番だと、
馬番でみると、1番の成績が圧倒的で積極的に買っていきたい条件になります。
枠でみると極端な枠の成績が良かったですが、馬番1桁までの成績が安定しています。
また、外目(13番より外)に行くと1着が極端に少なくなります。
外枠に入ると、惜しくも勝てないという展開が多そうです。
中上級者におすすめ!!
|
生物学・遺伝学に基づくサラブレッドの血統入門 競馬サイエンス
|
血統の基本はここから!
|
亀谷敬正の競馬血統辞典[本/雑誌] / 亀谷敬正/著
|
軽めの方が成績が良くなる傾向があります。
400kg以下でも、複勝回収率が300%あります。
単勝回収率はひくですが。
ミッキーアイル産駒は小型の方が走ります。
特に未勝利の勝率・複勝率・回収率が低くなっています。
新馬戦も回収率は良いですが、勝率を見ると積極的に狙える感じではありません。
また、クラスが上がると成績が上がる傾向にあります。
上のクラスにいる、ミッキーアイル産駒は注目です。
面白いことに、頭数が増えても勝率・複勝率に大きな差はありません。
頭数が増えた方が期待値が高くなると考えてよいでしょう。
これは上のクラスでの成績が良いからなのでしょうか。
ミッキーアイル産駒の芝は牝馬のこうする可能性が高く、短距離の方が得意そうです。
その他、種牡馬はこちら