【一目でわかる】リオンディーズ産駒の特徴:阪神マイルは絶対買い⁉

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リオンディーズ産駒 特徴 リオンディーズ

リオンディーズ産駒の基本情報(2023.12.24まで)

  • 2023年種牡馬リーディング:19位
  • 代表産駒(現役):テーオーロイヤル(ダイヤモンドステークス),インダストリア(ダービー卿CT)
  • ネクストヒーロー:メイショウピース

リオンディーズ産駒の特徴をいち早く知ることで馬券に役立てましょう!!

回収率をベースにリオンディーズ産駒の特徴をまとめてみました。

リオンディーズ産駒の特徴をざっくり掴むため、大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

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リオンディーズ産駒の特徴:芝

リオンディーズ産駒 特徴

回収率はかなり安定しています。

条件によっては妙味がありそうで、狙っていきたい種牡馬といえそう。

性別

回収率が高く、妙味があるのは牝馬といえそう。

大物は牡馬が多く、その分牝馬の妙味が出ていそう。

もちろん牡馬も走らなくはない。

騙馬も走っています。

サンプルが少ないので、何とも言えませんが騙馬が全くダメということはない。

馬齢

2歳馬の勝率・複勝率が高くなっています。

2歳馬は積極的に買っていきたい。

ただ、勝率・複勝率でみると3歳以降も悪くない。

早熟というより、実力がばれていない2歳時のほうが妙味があるということか。

馬場状態

重・不良で勝率・複勝率が上がっている。

馬場が渋って悪いことはなさそう。

距離

1600m前後の成績が安定しています

また、2400m以上の回収率も高くなっています。

マイラーor長距離馬と適性がはっきりしている分、

2000m戦で回収率が低くなっているのか(個人の見解)。

母父

  • マンハッタンカフェ(10-7-7-29)単回:91% 複回:111%
  • ハーツクライ(6-3-6-30)単回:121% 複回:82%

このほか、アグネスタキオンの回収率もよくなっています。

回収率はいまいちですが、フジキセキ(複勝率約50%)・ディープインパクト(同約35%)

も走っており、サンデー系はかなり相性がよさそう。

競馬場

函館・阪神競馬場は回収率がかなり優秀です。

積極的に買っていきたい。

同じ洋芝でも札幌競馬場の成績が悪くなっているのは注意です。

得意コース

※23.5.28追記

単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

サンプル数が多く、回収率が高い条件は少なかった。

その中で、この2コースの成績は良く見かけたら買いたい。

苦手コース

※23.5.28追記

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

特に中山2200は全く走っていません。

それ以外でも、小回りのコースは苦手か。

距離増減

回収率でみるとどれもいまいちですが、

距離短縮は勝率が高くなっており、距離短縮が悪いということはなさそう

ただ、どんな条件でも複勝圏内には来る。

枠・馬番

枠だと

あまり枠に差はなさそう。

心なしか内枠のほうがよさそうだが、、、

あと、1枠と8枠の極端な枠は若干成績が落ちるか。

馬番だと、

大外16番以降は明らかに勝率・複勝率が下がっています。

外目に入ったときは嫌っていきたい。

また、1番も成績が悪くなっています。

逆に狙っていきたいのは、内の偶数番(2,4,6番)といえそう。

10.12.14番の回収率も高く、基本的に偶数番は期待値が高そう。

馬体重

馬体重があるほうが回収率が高くなる傾向があります。

クラス

新馬戦で買いましょう。

ただ、それだけです。

また、クラスが上がっても十分戦えています。

出走頭数

出走頭数が増えても勝率・複勝率はあまり変わりません。

ただ、15頭立て以上で単勝回収率が低くなっているのは気になる。

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リオンディーズ産駒の特徴:ダート

オープン以上は勝てておらず、大物はいません。

ただ、回収率は高く下級レースで狙っていきたい。

性別

芝同様、牝馬の回収率が高く、妙味があるのは牝馬です。

騙馬が走っているのも、芝と同様の傾向です。

馬齢

芝と異なり、2歳馬の成績が悪くなっています。

また、5歳馬もほぼ全滅しています。

5歳馬が勝てないのは衰えなのか、上のクラスで戦えてないからなのか。

馬場状態

重・不良の成績が良くなっています

積極的に買っていきたい条件といえそうです。

ただ、良馬場の複勝回収率も高くなっています。

距離

勝率・複勝率でみるとあまり差はありません。

回収率でみると1000m.1200m戦が非常に良いです。

特に1000m戦は狙っていきたいです。

母父

  • ブライアンズタイム(8-0-1-14)単回:1053% 複回:213%
  • クロフネ(6-10-5-43)単回:101% 複回:103%
  • シンボリクリスエス(6-10-11-48)単回:22% 複回:241%

ここら辺の成績が良くなっています。

競馬場

中山競馬場は勝率・複勝率が高く、回収率も高くなっています。

中山競馬場では注目していきたい。

小倉の回収率も高いですが、勝率・複勝率が低く得意とは言い切れない。

むしろ、安定感に欠け疑いたい。

ほかにも福島競馬場は悪そう。

得意コース

単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

中山ダ1200はかなりのサンプル数の中、高い勝率・複勝率・回収率を誇っています。

この条件は積極的に狙っていきたい。

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苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

大きく苦手にしてる条件はなさそう。

距離増減

距離延長は200mまで、距離短縮は400mまでならそれなりに対応してきそう。

もちろん、回収率は別ですが。

理想は同距離出走。

枠・馬番

枠順別の成績です。

芝と異なり、1.8枠の極端な枠のほうが勝率・複勝率が高くなっています。

ただ、中枠のほうが回収率が高く妙味がありそう。

馬番別の成績です。

大きな特徴はなさそうですが、中枠から狙うのが回収率が高くなりそう。

あと、1番の勝率・複勝率が高くなっています。

クラス

未勝利戦の回収率が高くなっています。

  • クラスが上がると戦えないこと
  • 2歳時の成績が悪いこと

これらを踏まえると、未勝利 ~ 2勝クラス で狙うのが無難そう。

出走頭数

妙味があるのは多頭数です。

常に一発があるので、妙味が生まれやすい多頭数が良いのか、

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まとめ

リオンディーズ産駒、非常に安定しておりかつ稼げる種牡馬といえそうです。

データを使って絞ることで狙っていきたい1頭になりそう。

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