【一目でわかる】ジャスティファイ産駒の特徴:新馬戦で見つけたら要チェック⁉

ジャスティファイ産駒 特徴 Justify
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ジャスティファイ産駒の基本情報(2025.6.27まで)

  • 2024年種牡馬リーディング:89位
  • 代表産駒:オーサムリザルト,ユティタム

しっかりジャスティファイ産駒の得意条件を見極めて、馬券に役立てていきましょう!

回収率をベースにジャスティファイ産駒の特徴をまとめてみました。

本ページでは、ジャスティファイ産駒の特徴をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

なお、JRA開催のみのデータになっています。

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ジャスティファイ産駒の特徴:芝

まだ、芝で活躍馬は出ていない。

まだサンプル数が少ないので何とも言えない。

大物が1頭出てくればまたデータの印象もガラッと変わる。

その他、種牡馬はこちら

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ジャスティファイ産駒特徴:ダート

ジャスティファイ産駒 特徴

好走率・回収率ともに水準以上。

重賞でも好走している産駒が出ているだけに、活躍している種牡馬といえそう。

性別

牡馬・牝馬共に好走率は高いが、回収率は高くない。

性別に特徴はなさそう。

セン馬のデータから、一頭大穴で好走していることがわかる。

このことから、以降のデータでも全体の回収率はあまり信頼できなさそうなことがわかる。

つまり、データは回収率ではなく、好走率で傾向をつかみたい。

馬齢

好走率を見ると早熟傾向。2,3歳時にピークになりそう。

とはいえ、2歳馬の出走数が少ないことから、2歳からバリバリに走る馬も少なく、完成が早いわけではなさそう。

一方、古馬でも最低限は走っており、強い馬を過度に嫌う必要はない。

馬場状態

サンプルが少なく何とも言えないが、良馬場は無難に水準以上に走る。

距離

基本的には中距離がメインレンジになりそう。特に1800m戦は好走率と回収率が高く信頼できそう。

一方1400m戦も複勝率は比較的高く、短めの距離を走る産駒も一定数いる。

距離の制限はあまりなさそう。

母父

サンプルが少ないので一旦割愛。

競馬場

サンプル数はまばらなので何とも言えない。

ローカルの出走数が少なく、東京・阪神・中山など、メイン四場の出走数が多い。

サンプル数は多くないですが、中京競馬場の成績はピカイチ。

コース

ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

まだサンプル数が少ないので今回は割愛。

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距離増減

中距離がメインレンジなので気持ち距離延長の方が成績は良くなりそう。

とはいえ、まだサンプルが少ないので参考程度のデータ。

まだ、サンプルは少ないですが距離短縮の複勝率も悪くない。

枠・馬番

枠番別の成績です。

パっと見は外枠の好走率・回収率が高く外枠が得意そうに見える。

サンプルは少ないですが、1枠の好走率も高く、少なくとも1枠が全く走らないということはなさそう。

とはいえ、2~4枠の好走率が低く、ざっくり見ると外枠の方がやはりよさそう。

馬番別の成績です。

枠と異なり、馬番の方がはっきり外枠が優勢に見える。

サンプルが少ないとはいえ、ざっくりまとめて見ても外が優勢なので、一定信頼できるデータといえそう。

馬体重

成績はまばらで、あまり馬格と好走率は関係なさそうに見える。

馬格を気にする必要はない。

また、600kg以上の超大型馬の産駒もおり、全体的なレンジは気持ち大型に偏っていそう。

サンプルがまばらで馬体増減による傾向は読み取れない。

クラス

新馬戦の好走率・回収率が高く、この条件はねらい目。馬齢別成績からも若い産駒はねらい目。

一方、未勝利戦の成績は気持ち落ちる。

地方重賞でも活躍する産駒が出てきており、上級クラスでも戦える産駒は一定出てきそう。

脚質

全体傾向同様、逃げ先行馬の好走率・回収率のが良くなっている。

一方、後方からの馬の成績が悪く、先行力が大事な産駒といえそう。

早い上りを使う産駒が多いわけではなさそう。

中距離をメインに走る産駒なだけに、36s ~ 37s台がメインレンジになりそう。

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終わり

ダートでは一定以上狙える産駒といえそう。重賞で活躍が出てきそうなので、今後大物が出てくるか注目です。

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