【一目でわかる】ジャスタウェイ産駒の特徴:妙味は古馬になってから⁉

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ジャスタウェイ産駒 特徴 Uncategorized

ジャスタウェイ産駒の基本情報(2023.12.24まで)

  • 2023年種牡馬リーディング:17位
  • 代表産駒(引退):ダノンザキッド(ホープフルステークス)
  • 代表産駒(現役):ルージュエヴァイユ(エリザベス女王杯2着)
  • ネクストヒーロー:ガストリックヤマニンウルス

ジャスタウェイ産駒の特徴をいち早く知ることで馬券に役立てましょう!!

回収率をベースにジャスタウェイ産駒の特徴をまとめてみました。

ジャスタウェイ産駒の特徴をざっくり掴むため、大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

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ジャスタウェイ産駒の特徴:芝

ジャスタウェイ産駒 特徴

全体でみるとかなり平均的な種牡馬といえそうです。

ただ、買い時ははっきりしており、しっかり狙い定めて買えば回収率は高くなりそうです。

性別

勝率・複勝率・回収率ともに牡馬のほうが優秀です。

牡馬のほうが走るとみて問題なさそう。

また、騙馬がかなり走っています。

単勝回収率は低いものの、勝率・複勝率は高水準で騙馬を嫌う必要はなく、

去勢したことで人気を落としている馬がいるなら買っていきたい。

馬齢

古馬の回収率が高くなっています。

ジャスタウェイ自身もそうですが、4歳以降でも我々の想像以上に走ってくれる産駒が多そうです。

ただ、6歳以降はほとんど走っていません。

年齢のリミットはありそう。

また、若い馬のほうが勝率が高くなっている点も注目で、あくまで妙味があるのは古馬という感じです。

馬場状態

大きく特徴を断言できるとことはなさそうですが、

重・不良での勝率・複勝率が下がっているのが気になります(特に不良の勝率)。

馬場が悪化しても走らなくはないですが、

良・稍重が無難な条件にはなりそうで、稍重のほうが妙味が出そうという感じです。

距離

回収率が高く、妙味がありそうでなのは1400m以下の短距離戦です。

特に1000m戦の相性はかなり良さそうです。

ジャスタウェイ産駒に短距離のイメージがあまりないので、そこら辺から妙味が出ているのか。

また、2400m-2600mも勝率・複勝率・回収率が高くなっています。

短距離に比べ、勝率・複勝率も安定しており、真に得意な条件はこっちでしょうか。

もちろん、その他の距離も走らなくはありませんが、適正距離が極端な馬のほうが妙味があるということなのでしょうか。

母父

  • High Chaparral(3-6-1-19)単回:302% 複回:162%
  • シンボリクリスエス(11-10-4-69)単回:141% 複回:89%

ここら辺はサンプルが多い上に回収率が高くなっています。

  • Sadler’s Wells(0-0-0-12)
  • アグネスデジタル(0-0-0-14)
  • ロックオブジブラルタル(0-0-0-15)
  • ハービンジャー(0-0-1-18)
  • ホワイトマズル(0-1-0-18)

この辺り、あまり成績が良くなく、走らない血統構成ははっきりしているのかも。

競馬場

函館競馬場は勝率・複勝率・回収率ともに、頭一つ抜けてよく得意条件といえそう。

札幌競馬場の勝率・複勝率もよく、洋芝は得意にしていそう。

そのほか、福島・新潟あたりも回収率が良く、ローカル競馬場と相性がよさそうです。

また、京都競馬場の勝率・単勝回収率が良い点も見落とせず、狙っていきたい条件になりそう。

得意コース

単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

短距離はかなり妙味がありそうで狙っていきたい。

また、京都2000mも得意にしており、京都開催も狙いたい。

苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

特に下2つはかなり期待値が悪く、切ってしまってもよさそう。

距離増減

距離短縮も距離延長も比較的対応してきます。

長めの距離増減でも好走実績があります。

枠・馬番

枠だと

内目(4枠まで)の枠のほうが回収率が高く、妙味がありそう。

複勝率は外枠と大きく変わりませんが、勝率ははっきり高く、内枠のほうが勝ち切るレースが多くなりそう。

逆に8枠の勝率・複勝率・回収率がはっきり下がります。

大外8枠は、ほかに買いたいポイントがないのであれば軽視してしまいたい。

馬番だと、

枠同様、内目(5番まで)の回収率が高く、妙味があるのは内といえそう。

逆に、大外18番はほとんど来ていません。

この条件は切ってしまってよさそう。

また、7番以降の奇数番の単勝回収率が低くなっているのが気になります。

勝率は低くない条件もあるので、気にしすぎるのは良くないと思いますが、

馬番奇数番は苦手にしている可能性が高そうで、実力馬以外は頭では狙えなそう。

馬体重

馬格があるほうが成績が良く、500㎏を超える馬は回収率が100%を超えています。

クラス

クラス不問で走ってくる印象です。

オープン以上でも水準以上の回収率があり、上のクラスでも戦えそうです。

出走頭数

回収率からみても多頭数のほうが妙味がありそう。

ただ少頭数でも安定して走っており、大きく気にする必要はなさそう。

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ジャスタウェイ産駒の特徴:ダート

ダートも芝同様、かなり平均的な回収率になっていると思います。

ただ、買い時ははっきりしており、しっかり狙い定めて買えば回収率は高くなりそうです。

また、基本的に芝と同様の傾向がみられという印象です。

性別

芝同様、勝率・複勝率・回収率ともに牡馬のほうが圧倒的に良くなっています

牝馬もギリギリ戦えている印象ですが、無理に買う必要はなさそうで、狙いたいのは牡馬。

また、騙馬の回収率が高くなっている点も芝と同様です。

ただ、勝率・複勝率は低いので、無理に狙う必要もなさそうです。

馬齢

ここも芝同様、5歳の回収率が高くなっています。

ただ、勝率・複勝率は低くあくまで妙味があるというところにとどまりそう。

基本的には、2歳からでも十分走れます。

また、6歳以降はかなり苦戦傾向です。

馬場状態

重・不良の回収率が高く、不良では複勝率が他条件よりもかなり高いです。

重・不良は得意としてそうです。

ただ、良馬場も水準程度は走っているので、無理に嫌う必要はなさそう。

距離

距離が長くなったほうが成績が安定していそう。

1600m以上くらいから成績が安定しており、

2000m前後のレースでかなり勝率・複勝率・回収率が高くなっています。

母父

サンプル数が多いかつ、回収率・勝率・複勝率が高くなっている条件はあまりなさそう。

対して、

Bluegrass Cat・More Than Ready・ワイルドラッシュあたりは10走以上していていまだ馬券内がありません。

また、芝同様

アグネスデジタルとの相性も悪そうです。

競馬場

大きく得意な条件はなさそうですが

中京競馬場の複勝率・回収率が高くなっており、それなりに得意にしていそう。

逆に、

札幌・小倉・京都競馬場は成績が落ちます。

得意コース

単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

福島ダ1700は回収率は高いが、勝率・複勝率が低いのはかなり気になる。

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苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

京都競馬場はかなり怪しく、特に短距離は壊滅的です。

距離増減

全体的には、距離延長(特に100.200m)の回収率のほうが回収率が安定していそうです。

好走距離が関係していそう。

もちろん、距離短縮もある程度対応してきますが。

枠・馬番

枠順別の成績です。

勝率・複勝率は低くないが、外目の枠(6-7枠)の回収率が低くなっています

外枠は妙味が薄れそう。

また、大外・最内は明らかに成績が落ちており、ここも割り引きたい。

対して、3-5枠の中枠は狙い時といえそう。

馬番別の成績です。

馬番でいうと、3‐8番あたりが安定感ありそうで回収率も高いです。

また、枠では大外枠が良くありませんでしたが、16番の成績が良いのは注目すべき点です。

クラス

新馬戦・オープン戦の成績は悪く、回収率もよくありません。

オープン以上は純粋に力が足りない可能性が高そうです。

新馬戦も、期待を上回ってくるような妙味がある馬はいなそう。

これ以外の条件は、ある程度走ってくれます。

出走頭数

大きく特徴はなさそうですが、多頭数でもしっかり走ってくれます。

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まとめ

ジャスタウェイ産駒は一見平均的な回収率な種牡馬ですが、

買う条件を絞ることで、かなり儲かる種牡馬といえそうです。

特徴的な生成なので、しっかりデータを確認することが重要そうです。

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