イントゥミスチーフ産駒の基本情報(2025.6.27まで)
- 2024年種牡馬リーディング:61位
- 代表産駒:メタマックス,ブシン,イモータルスモーク
しっかりイントゥミスチーフ産駒の得意条件を見極めて、馬券に役立てていきましょう!
回収率をベースにイントゥミスチーフ産駒の特徴をまとめてみました。
本ページでは、イントゥミスチーフ産駒の特徴をざっくり掴むため、
大雑把に範囲をくくってデータを載せています。
なお、JRA開催のみのデータになっています。
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イントゥミスチーフ産駒の特徴:芝

芝で走る産駒は少ないが、比較的確度高く走ってくれる。
サンプル少ないので単勝回収率の140%が信頼できるかはさておき、複勝率が高いことから一定以上は走ってくれることがうかがえる。
ただ複勝回収率が低いので、妙味がそこまで高いわけではないので要注意。
あくまでも人気なりには走ってくれるので、ダートの種牡馬だからといって芝を極度に嫌う必要はなさそう。
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- アジアエクスプレス産駒 特徴
- アドマイヤマーズ産駒 特徴
- アルアイン産駒 特徴
- アメリカンファラオ産駒 特徴
- アメリカンペイトリオット産駒 特徴
- イスラボニータ産駒 特徴
- イントゥミスチーフ産駒 特徴
- ウインブライト産駒 特徴
- エイシンフラッシュ産駒 特徴
- エスポワールシチー産駒 特徴
- エピファネイア産駒 特徴
- オルフェーヴル産駒 特徴
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- キズナ産駒 特徴
- キタサンブラック産駒 特徴
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- シニスターミニスター産駒 特徴
- ジャスタウェイ産駒 特徴
- ジャスティファイ産駒 特徴
- シュヴァルグラン産駒 特徴
- シユーニ産駒 特徴
- シルバーステート産駒 特徴
- スクリーンヒーロー産駒 特徴
- スワーヴリチャード産駒 特徴
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- ダノンレジェンド産駒 特徴
- タリスマニック産駒 特徴
- タワーオブロンドン産駒 特徴
- ディープブリランテ産駒 特徴
- ディーマジェスティ産駒 特徴
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- トーセンラー産駒 特徴
- ドゥラメンテ産駒 特徴
- ドレフォン産駒 特徴
- ナダル産駒 特徴
- ニューイヤーズデイ産駒 特徴
- ノヴェリスト産駒 特徴
- バゴ産駒 特徴
- ハーツクライ産駒 特徴
- ハービンジャー産駒 特徴
- ビッグアーサー産駒 特徴
- ビーチパトロール産駒 特徴
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- レイデオロ産駒 特徴
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- ロードカナロア産駒 特徴
- ワールドエース産駒 特徴
イントゥミスチーフ産駒特徴:ダート

強い産駒の少数精鋭なだけに、好走率・回収率ともに水準以上。
今後も見つけたら注目したい種牡馬になりそう。
性別

好走率はいずれも高いが、サンプル数の偏りから、基本的に牡馬の方が適性があるといえそう。
とはいえ、牝馬だからといって走らないわけではないので気にする必要はなさそう。
馬齢

2歳馬から年を経ることに好走率が下がっていく。好走率だけ見ると成長力には疑問が残る傾向。
とはいえ、3,4歳馬の好走率も十分に高く、回収率も高くなっている。
馬単品で見たときのピークは若い時にありそうだが、ピークを越えても十分戦えるパフォーマンスは維持しているといえる。
5,6歳と出走数が減ることからも、ここら辺がこの産駒のリミットと考えられそう。
馬場状態

基本は馬場不問で走りる。サンプルは少ないが不良馬場のパフォーマンスが圧倒的。
今後のデータからも、スピード豊かな産駒は多そうで、重不良のスピード勝負は得意にしていそう。
距離

マイル以下の短距離がメインレンジになりそう。
一方、中距離は好走率が下がり、そもそもの出走数も減ることからも中距離では若干割引たい。
母父

サンプル数が少ないので割愛。
競馬場

一定出走がある条件ではいずれも好走率が高いので、現状のデータから言及できることはない。
キレがある産駒なだけに、直線が短いコースよりは上がり勝負できる条件のほうが良いか。
コース
ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

東京マイルは圧倒的な回収率。
今までのデータからもうなずける傾向ではあるので、東京マイルでのこの産駒は注目必須となりそう。
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距離増減

ざっくりデータを見ると、距離短縮の方が回収率が高そう。
今までの傾向からもうなずける内容ではあるが、サンプル数は信頼に足りうるものではないので参考程度。
一定の距離延長も十分に対応してくれる気がしている。
枠・馬番

枠番別の成績です。
枠不問で走ってくれるとみて良さそう。1枠の好走率・回収率もかなり高く、ねらい目とまで言える水準。

馬番別の成績です。
枠と異なり、サンプルがまばらで非常につかみずらいデータ。
基本的に枠不問で内枠も苦にしない(何らなら好走率も回収率も高い)産駒といえそう。
馬体重

馬格に特徴はなさそう。気持ち馬格が大きい産駒の方が好走率が高くなっていそうだが、サンプル数も少ない為、あまり信用できない。
いずれの馬体重でも走っている実績があるのが大きく、基本的に馬格を気にする必要はない。

体重微減の方が回収率が高くなっている。
このことからも、やはり成長力に乏しい産駒の可能性がある。
クラス

新馬戦は圧倒的にねらい目。サンプル数は少ないが、今までの傾向からも、新馬戦で見つけたら積極的に狙いたい産駒といえそう。
それ以外のいずれのクラスでも戦えており、基本的に産駒全体の能力に天井が見えていない。
あとは、中央重賞でどれだけ戦えるか?の戦い。
脚質

全体傾向同様に逃げ先行馬の好走率と回収率が高い。一方、中団からの差しも十分に決まっている。
短距離を得意にしている産駒にしては珍しい傾向で、このことからもやはり産駒の基礎スピードがかなり高いものにある事がうかがえる。

早い上りを使う産駒が極端に多いわけではないが、上りが早い順に回収率が高く、基本は上り勝負に強いといってよさそう。
上りがかかる条件では、回収率は劣るが好走率は一定水準以上あるのは注目すべき。
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終わり
かなり産駒全体のパワーが高く、見つけたら注目の産駒。
特に2,3歳のパフォーマンスは目を見張るものがあり、若駒時代からしっかり狙っていきたい。
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