【一目でわかる】ホッコータルマエ産駒の特徴:短距離で妙味がてんこ盛り⁉

ホッコータルマエ産駒 特徴 ホッコータルマエ
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ホッコータルマエ産駒の基本情報(2025.4.2まで)

  • 2024年種牡馬リーディング:29位
  • 代表産駒:メイショウフウジン,ブライアンセンス

しっかりホッコータルマエ産駒の得意条件を見極めて、馬券に役立てていきましょう!

回収率をベースにホッコータルマエ産駒の特徴をまとめてみました。

本ページでは、ホッコータルマエ産駒の特徴をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

なお、JRA開催のみのデータになっています。

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ホッコータルマエ産駒の特徴:芝

芝の活躍馬がかなり少ない。

好走率もかなり低い上に、回収率もかなり低いので基本は無視で大丈夫そう。

その他、種牡馬はこちら

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ホッコータルマエ産駒特徴:ダート

ホッコータルマエ産駒 特徴

ぽつぽつ重賞でも戦える産駒も出しておりかつ、全体的にも回収率が高くなっています。

産駒数が多いだけに、データから見える世界はたくさんありそう。

性別

牝馬の方が好走率が低いですが、回収率は圧倒的に高い。

活躍する産駒も牡馬の方が多いですし、好走率も牡馬の方が高いですが、だからこそ牝馬の方が妙味がありそう。

下級クラスで不当に人気を落としている産駒がいたらねらい目かもしれない。

馬齢

好わかりやすく、早熟寄りの傾向。複勝率や回収率を見ても2,3歳にピークが来そう。

2,3歳に強かった馬のイメージをいつまでも引っ張り続けるのは良くなさそうですね。

古馬になっても走らなくはないですが、基本的には妙味がなさそう。

基本は年を取ると割引。

馬場状態

基本は良馬場で回収率が高くなっています。

ダートのスタンダードな条件に強い産駒といえそう。一方、重馬場の回収率も高くなっており、重馬場でも問題なく走る。

距離

上級クラスで活躍する馬は中距離の方が多いですが、回収率がより高そうなのは短距離に見えます。

これは短距離が本質的に強いのか、我々が短距離でこの産駒を侮りすぎているのか。

いずれにせよ、短距離のこの産駒は目を見張るものがありそう。

一方、上級クラスで活躍する産駒の中には2000m以上のコースに出てくる産駒も多いですが、データ上でもかなり回収率が高くなっています。

母父

ハーツクライ、クロフネ、シニスターミニスター辺りは、特に今後も出てきそうな産駒か。

競馬場

特に好走率が高いのは札幌競馬場。

これは何か理由があるのか。それとも偶然か。このサンプル数だと偶然とも言えなくない。

コース

ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

特に単勝回収率が高いコースは短距離に偏っている。

距離データでも言及したように、この産駒は短距離で軽視ができない。

サンプル多い中での単勝回収率が低い順のコース。

京都ダ1400mが以上に成績が悪いです。

とはいえ、このコースだけなにかピンポイントで走らない理由があるか?

個人的にはあまりピンと来ていない。ほかの短距離での成績がかなり良いだけに、このデータだけを理由に京都ダ1400mで軽視するのは危険か。

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距離増減

あまり、特徴はなさそう。

強い産駒が多いだけに、一定の距離増減でも対応はしそう。

中距離のイメージがありつつ、短距離が強いだけに距離短縮の回収率は高くなるか、と思ったがそうでもない。

枠・馬番

枠番別の成績です。

基本枠不問でいずれの条件でも走る。

が、回収率ベースでみると1枠の回収率が低いのが気になる。

これだけのサンプル数で、他との回収率の差を見ると、信頼に値するデータといえそう。

1枠は妙味がないといってよいか。

馬番別の成績です。

枠同様、1枠1番は回収率が劣る。

来ないわけではないが、1枠でこの産駒はあまり積極的には買いたくない。

馬体重

ぱっと見、軽量馬の単勝回収率が高いが、勝ち馬が少ない(穴馬の影響が大きい)ので、信頼には値しない。

そのうえで、好走率で馬体重別成績を見ると、

440kg~500kgあたりの、中型馬の好走率が高く、ここら辺が好走レンジと読み取れる。

あまり言及できることはないか。

クラス

新馬・未勝利はかなり回収率が高く、この条件でこの産駒を見つけたら、基本買いたいをベースに予想を始めたい。

一方、重賞級の馬も出てきているように、オープンでも戦えている。

実際にOPでも回収率が高くなっている。

もしかしたら今後G1馬も出てくるかもしれない。

脚質

順当に逃げ先行馬が強くなっている。短距離で妙味がある産駒なだけに、この傾向は納得か。

一方、中団からの回収率も比較的高く、差し脚勝負でも一定戦える。

ここら辺がダートで成績を残し続ける所以か。

素直にはやい上りを使った産駒の回収率が高い傾向。

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終わり

地方ではG1にチャレンジする馬が出てきつつ、中央ではまだその活躍はみられていない。

ただ、かなり活躍している産駒なので、大舞台で活躍を見られる日も遠くないか。

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