【一目でわかる】グレーターロンドン産駒の特徴:距離短縮は消し⁉

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グレーターロンドン産駒 特徴 グレーターロンドン

グレーターロンドン産駒の基本情報(2023.12.24まで)

  • 2023年種牡馬リーディング:75位
  • 代表産駒(現役):ロンドンプラン(小倉2歳S)
  • ネクストヒーロー:ナイトインロンドン

回収率をベースにグレーターロンドン産駒の特徴をまとめてみました。

本ページでは、グレーターロンドン産駒の特徴をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

なお、JRA開催のみのデータになっています。

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グレーターロンドン産駒の特徴:芝

グレーターロンドン産駒 特徴

まだサンプル数が多いわけではないので、成績にはばらつきがあります。

ただ、大まかな傾向はつかめるので詳細なデータを見ていきたい。

性別

複勝率は変わらないですが、牝馬のほうが勝率・単勝回収率高くなっています。

現状一発があるのは牝馬で、牡馬の単勝回収率が低く、人気馬しか走らなそう。

馬齢

大きく差はないが、複勝率や回収率は3歳のほうがよくなっている。

この差をたまたまと捉えるか、有意な差と捉えるか。

いずれにせよ、2.3歳時に大きく成績が悪いということはなく、古馬になってどうか。

馬場状態

稍重・重・不良を合わせると、3-0-0-17、となり若干安定感に欠けるか。

サンプル数が少ないので何とも言えないが、データ的には2.3着がなく安定感に欠ける印象。

回収率は平均程度ですが、現状は良馬場のほうが無難に走りそうという印象。

距離

1600mまでなら安定して走りそうで、基本的な好走レンジはここになりそう。

出走数が多いことからも、現状はマイルから短距離辺りがベストという見立てになっていそう。

サンプル数は少ないですが、2400mの成績もかなり良く、馬によっては中距離もいけそう。

母父

特に成績が高いのはなさそう。

競馬場

現状のデータからだと東京競馬場の成績が若干怪しく、特に単勝回収率はかなり低いです。

対して、中山競馬場やローカルな競馬場の回収率が全体的に高くなっています。

(札幌は怪しいですが、)

現状、競馬場を意識する必要はあまりなさそう。

得意コース

単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

まだサンプル数は多くなく、断言はできない。

ただ、中山芝1600mは特徴的なコースだけに今後もおってはいきたい。

また、東京芝2400mも現状は走れており、距離の壁で過剰に嫌われるようなら狙っていきたい。

苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

基本、東京は走らなそうで、東京芝1600mは絶望的。

1600mを好走している産駒が多いだけに、かなり消しデータとして使えそう。

ちなみに東京競馬場では2400m以外で勝ち馬が出ていません。

距離増減

距離短縮時の成績がかなり悪いです。

産駒で成績を残している短距離の中で、このデータを知っているとかなり得しそう。

距離短縮で短距離に出走してきた馬は思い切って消してもよさそう。

対して、距離延長の回収率が良いのも特徴的です。

この傾向をふまえると、今後中距離の成績もよくなっていきそうだが。

枠・馬番

枠順別の成績です。

1枠の成績がかなり良くなっています。

サンプルが少なく、断言できるほどではないですが狙ってはみたい。

馬番別の成績です。

とりあえず、14番より外は馬券内がありません。

多頭数の外枠は割り引く必要がありそう。

枠同様、最内1番はねらい目になりそう。

馬体重

ある程度馬格があったほうがよさそう。

クラス

新馬・未勝利の成績は悪くありません。

ただ、回収率が良いということもなく、狙える根拠にはならなそう。

対して、1勝クラスの成績、回収率が高くなっています。

新馬・未勝利を勝ち抜けた馬は我々の想像以上には走ってくれそう。

出走頭数

18頭フルゲート時の成績がかなり悪いです。

16頭立てはある程度走っていますが、無難に狙うなら少頭数か。

ただ、そうなると今後

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グレーターロンドン産駒特徴:ダート

出走数が少ないかつ、穴馬での好走があり、回収率か特徴がつかめないと判断し現状は割愛。

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終わり

グレーターロンドン産駒は比較的走るといえそうです。

今後中長距離でも成績を残してきそうで、注目度があまり高くないうちに狙っていきたい。

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