【一目でわかる】エスポワールシチー産駒の特徴:1枠で見つけたら即買い⁉

エスポワールシチー産駒 特徴 エスポワールシチー
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エスポワールシチー産駒の基本情報(2025.4.2まで)

  • 2024年種牡馬リーディング:67位
  • 代表産駒:イグナイター,ペイシャエス

しっかりエスポワールシチー産駒の得意条件を見極めて、馬券に役立てていきましょう!

回収率をベースにエスポワールシチー産駒の特徴をまとめてみました。

本ページでは、エスポワールシチー産駒の特徴をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

なお、JRA開催のみのデータになっています。

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エスポワールシチー産駒の特徴:芝

長く活躍している産駒ですが、芝の出走はかなり少ない。

好走率もあまり高くないので、基本的に芝の出走はスルーで問題なさそう。

芝に出てきた産駒は好走してから追いかけるで全然問題ない。

その他、種牡馬はこちら

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エスポワールシチー産駒特徴:ダート

これだけの出走数がありながら、回収率は水準の80%を超える成績。

間違いなく、優秀な種牡馬といえる。

また、条件によっては回収率100%も超えており、産駒数が多く、得意・不得意も比較的はっきりしており、データで攻略できる種牡馬とも言えそう。

性別

牡馬の方が好走率・回収率も圧倒的に良い。

この産駒は、買うのを牡馬に絞るだけで単勝回収率が100%を超える成績。

かなり牡馬の成績が良いといえそう。

産駒の獲得賞金順で見ても、ほとんどが牡馬。

牝馬トップはメモリーコウだが、それでも重賞を勝てていない。

馬齢

好走率を見ると、はっきりと年を経るごとに成績を落としている。

早熟とまでは言わないが、間違いなく使いべりする傾向にはありそう。

2歳馬は好走率・回収率ともにかなり高く、2歳馬は基本買い時とみて良さそう。

馬場状態

基本は馬場不問で走ってくれそうだが、稍重・重馬場時の回収率には光るものがある。

稍重・重馬場時はパフォーマンスを上げている可能性がある。

距離

いずれの距離でも一定数走っているが、距離の上限はありそうで1800m以下の距離がメインの距離になりそう。

適性範囲内の距離であれば、データから得意不得意は読み取れない。

母父

これといって、相性が良い母父はいない。

回収率が100%を超えているのは、母父タイキシャトルとの配合のみ。

競馬場

競馬場も極端な得意ふと気はなさそう。

すごい、ざっくりな感覚だが、急坂があるコースは軒並み回収率が高い。

コース

ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

基本的に回収率が高いのは中距離に偏っている。

距離別データでは読みとりきれなかったが、コースに絞ると中距離の方が相性が良さそうに見える。

サンプル多い中での単勝回収率が低い順のコース。

一方、単勝回収率が低いのは短距離に偏っている印象。

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距離増減

あまり、特徴はなさそう。

こればかりは馬それぞれを見ないといけない。

枠・馬番

枠番別の成績です。

いずれの枠でも苦にしないまんべんなく良い成績。

内枠を苦にしないのは大きく、1枠の回収率は100%を超えており、買い時といえる。

外も十分良いが、1枠に入った産駒は要チェックになりそう。

馬番別の成績です。

枠別成績だと、1枠が良かったが馬番でみると、2番の回収率が高い。

1枠は良いといえど、最内1番は若干割引か。大外16,15番も好走率が低くなっている。

馬体重

より成績を上げるのは、500kg越えの大型馬。

ダート馬らしく、馬格がある馬のほうが走る産駒が多そう。

馬体増減にあまり特徴はない。

基本は、馬体に変化がない産駒のほうが良さそう。

クラス

新馬・未勝利は無双レベルで回収率が高く、見つけたら何も考えずに買ってもよいレベル。

これまでのデータを総括すると、

2歳・牡馬・500kg以上の新馬戦出走馬はかなり期待値がありそうとみて良い。

出走は多くないが、重賞でもしっかり走っており、しっかり強い産駒も出てきている。

脚質

全体傾向同様、逃げ・先行馬の好走率と回収率がかなり良くなっている。

典型的なダートの傾向といえそう。

産駒の活躍の割には、早い上りを使う産駒が気持ち少なく感じる。

上り36s台がこの馬の好走レンジになっていそう。

ダート中距離らしい、タフ目な上り勝負がこの馬の得意舞台か。

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終わり

言わずもがなの、ダートの大型種牡馬。

ペイシャエスやイグナイター等、地方中央ともに重賞で活躍する産駒も出てきており、今後も活躍が注目です。

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