【一目でわかる】エイシンフラッシュ産駒の特徴:不良馬場は絶対買い⁉

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エイシンフラッシュ産駒 特徴 エイシンフラッシュ

エイシンフラッシュ産駒の基本情報(2023.12.24まで)

  • 2023年種牡馬リーディング:47位
  • 代表産駒(引退):ヴェラアズール(ジャパンカップ)
  • 代表産駒(現役):オニャンコポン(京成杯)
  • ネクストヒーロー:nd

ヴェラアズール・オニャンコポンとここにきて重賞馬が続けてきているエイシンフラッシュ産駒。

これからも活躍馬が出る可能性は十分あるので今後も注目です。

特徴をはっきり掴んで美味しい馬券を掴んでいきましょう!!

回収率をベースにエイシンフラッシュ産駒の特徴をまとめてみました。

本ページでは、エイシンフラッシュ産駒の特徴をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

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エイシンフラッシュ産駒の特徴:芝

エイシンフラッシュ産駒 特徴

重賞馬の数を見てもわかるように、平均的な回収率をしています。

全体的に人気しない傾向があるので、

3連系の紐にする・人気馬とのワイドなど買い目を工夫することでさらに回収率は上がりそう。

性別

冒頭でも述べましたが、全体的に勝率・複勝率が低めです。

その中で牡馬のほうが回収率が良くなっています。

勝率・複勝率に大きな差はありませんのであまり気にする必要はありませんが、

しいて言うなら牡馬のほうが走りそう。

馬齢

2-5歳で連帯率・複勝率に大きな差はありません。

ただ、5歳になると勝率が上がり、単勝回収率が跳ね上がります。

狙うなら5歳馬か。

また、6歳以降はピークアウトしている確率が高そう。

馬場状態

馬場が渋るにつれ、成績が上がっていく傾向にあります。

特に不良馬場は勝率・複勝率も大きく上がり狙い時といえそうです。

重・不良では見逃せない産駒になりそう。

距離

勝率・複勝率ベースでみると、400mあたりが良いです。

ただ、回収率は低く、人気馬は走るが妙味はなさそう。

逆に1400.1200mの短距離は回収率が良く、妙味がありそう。

狙っていくならこっちの条件になりそうで、特に1400m戦は必見か。

母父

あまり特筆すべきことはなさそう。

回収率は高いが、勝率・複勝率がいまいちだったり・サンプル数が少なかったりします。

バチアーは回収率が200%を超えていますが、こちらも好走した産駒数が少なくわかりません。

競馬場

函館・京都は複勝率が10%未満というのが気になります

回収率は悪くないですが、好走率は低く狙って的中させるには根気がいりそう。

得意といえそうなのは、小倉競馬場で勝率・複勝率・回収率ともに高いです。

また、東京は走らなくもないですが、妙味はなさそう。

得意コース

単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

急坂の短距離コース・2000mの回収率が高くなっていそう。

ここら辺は、複勝率も高くまぎれもない得意コースといえそう。

苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

苦手コースも比較的多めで、特に京都競馬場は多数ランクインしています。

距離増減

距離延長も短縮もある程度対応できそう。

複勝率でみると若干距離短縮のほうが安定していそうだが、

枠・馬番

枠順別の成績。

勝率・単勝回収率でみると5-8枠が高くなっています。

複勝率は変わっていないので、頭で買うなら外という話になりそうです。

馬番別の成績。

17番はいまだ馬券内がありません。

奇数番の大外という理由づけもできるので、無視できないデータにはなりそう。

また、1.2.3番の回収率が低いのも気になります。

好走率が高くない産駒だけに、人気になりやすい内枠は妙味が薄れ回収率が低くなるのか。

それとも苦手なのか。

馬体重

500kgを超える大型馬のほうが回収率が高くなっています。

クラス

重賞馬の少なさからもわかるように、オープン以上だと成績を大きく落とします

単勝回収率は悪くないですが、全体としては苦戦傾向。

また、新馬戦も勝率・複勝率を見ると苦戦しています。

出走頭数

あまり特徴はありません。

ただ、出走頭数が変化しても勝率・複勝率は大きく変化しません。

ただ、回収率はあまり変わらず出走頭数が増えても妙味は出なそう。

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エイシンフラッシュ産駒特徴:ダート

ダートも平均的な成績をしていますが、芝より得意不得意がはっきりしていそう。

性別

牡馬の方が勝率・複勝率が高く安定感がありそう。

牝馬も走らないわけではないですし、牡馬も稼げるわけではないので大きく気にする必要はなさそうです。

馬齢

3歳の成績が良く、ねらい目は3歳馬になりそうです。

芝よりもダートのほうがピークが早くなるのは珍しい印象です。

また、芝と異なり6歳以降も戦えています(勝率・複勝率は高くないですが)。

馬場状態

不良になると成績がワンランクアップします。

また、良馬場でも回収率は水準以上で安定しています。

あくまで想像ですが、産駒内で不良が得意なタイプと良馬場が得意なタイプの2タイプに分かれていそう。

距離

1900m以上から勝率・複勝率・回収率が高くなります。

狙うなら長めの距離を狙っていきたいです。

特に複勝率や複勝回収率が高く3連複などの軸にもできそうです。

母父

アグネスタキオンは100以上の出走数がありながら、単勝回収率が100%を超えています。

その他、サンデーサイレンスも100以上の出走で単勝回収率が95%あり、ここら辺は狙える条件となりそう。

逆に、ハービンジャー・エンパイアメーカー・ハーツクライは相性が悪そう。

競馬場

小倉・京都競馬場は複勝率も・回収率もよく得意にしていそう。

逆に福島での成績がかなり悪くなっています。

得意コース

単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

それなりにサンプル数もあり、勝率・複勝率も高いので狙えそうです。

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苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

短距離に苦手コースが集中しています。

中山ダ1200はかなり出走しているにもかかわらず、勝率・複勝率がかなり低く、自信をもって消してしまってよさそう。

距離増減

一番安定しているのは同距離出走です。

あまり距離変更はしないほうがよさそうで、ねらい目は同距離出走です。

また、距離延長の複勝率・複勝回収率は注目です。

勝率は低く、頭はないですが複勝率はそこそこあり、馬券妙味はかなりありそう。

枠・馬番

枠番別の成績です。

大外8枠は明らかに成績が落ちています。

回収率も悪く狙えません。

また7枠の回収率も低めで、大外8枠が苦手ということを考慮すると狙える条件ではなさそう。

対して、2.3枠の回収率は高く、妙味があるのは内よりの枠か。

馬番別の成績です。

枠の成績とは裏腹に大外16番の成績はかなり良いです。

外枠は大外馬番なら買い、それ以外は軽視か。

それ以外は順当に内から中枠の馬が走りますが、

1.2番の成績が悪いことも見逃せません。

馬体重

500kg以上ある大型馬の回収率が低くなっていますが、複勝率は悪くなくそれなりに走ってきます。

クラス

新馬戦の回収率が良くなっていますが、1着に来たのは3頭だけなので何とも言えません。

基本的に下級レースでしか戦えないので、1勝クラス前後で狙っていくのがベストになりそう。

オープン以上での馬券内はないので、現状は軽視でよさそう。

出走頭数

出走頭数が増えたほうが回収率が高く、妙味が出そう。

ここまで回収率の差がはっきりしているのは珍しく、この傾向は頭に入れておきたい。

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終わり

エイシンフラッシュ産駒はかなり平凡な成績をしている印象ですが、

買える条件もかなりあります。

最近に重賞馬が出てきていることからも傾向が変わる可能性があり、今後も見逃せません。

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