【一目でわかる】ドレフォン産駒の特徴:芝では距離増減に気をつけろ

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ドレフォン産駒の特徴 ドレフォン

ドレフォン産駒の基本情報(2023.6.4まで)

  • 2022年種牡馬リーディング:16位
  • 代表産駒(現役):ジオグリフ(皐月賞)
  • ネクストヒーロー:コンティノアール

初年度産駒から、ジオグリフがG1馬となり種牡馬として頭角を現しているドレフォン。

特に芝は特徴的な成績をしており、

ドレフォン産駒の取捨がしやすくなると思います!

単勝回収率をベースにドレフォン産駒の特徴をまとめてみました。

本ページでは、ドレフォン産駒の特徴をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

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ドレフォン産駒の特徴:芝

ドレフォン産駒 特徴

イメージ通り、かなり走っています。

サンプルが比較的少なめなので、回収率に差が出やすいです。

それを考慮しても、かなり特徴的な成績をしていると思います。

性別

牡馬の方が、圧倒的に優秀です。

勝率・複勝率・回収率どれをとっても、牡馬の方が良いです。

ドレフォン産駒の狙い目は牡馬です。

ただ、牝馬も来ないわけではありません。

馬齢

2歳馬は単勝回収率が100%を超えています。

が、4歳以上の成績がかなり良くなっています。

初年度産駒が走っており、完成が早いイメージもありますが古馬になったほうが成績を上げる可能性もあります。

馬場状態

稍重の回収率が良いのですが、勝率・複勝率で見れば良馬場の方が良いです。

現状のデータでは優劣をつけるのは難しそうです。

また、重馬場の成績がかない悪いです。

サンプルが少ないのでまだわかりませんが、重馬場は良くない可能性があります。

距離

適正距離は狭そうです。

1200mの勝率・複勝率・単勝回収率が低く、

同様に2000mもよくありません。

対して、1400-1600mの成績はよくなっています。

1800mも単勝回収率は高く、狙えなそうです。

好走範囲は、1400-1800mといえそうです。

母父

出走数が多く、単勝回収率が100%を超えている条件はありません。

ディープインパクトは70以上の出走かつ、複勝回収率が100%を超えています。

現状でしいてあげるなら、ディープインパクトが好相性といえそうです。

逆に、

フジキセキ・サクラバクシンオーあたりはほとんど好走がありません。

競馬場

札幌競馬場の成績が圧倒的です

出走数はあまり多くないですが、勝率・複勝率も良く安定して走っています。

逆に

  • 阪神競馬場
  • 福島競馬場
  • 函館競馬場

あたりは苦手といえるのではないでしょうか。

得意コース

※23.5.28追記

単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

中山芝1600m戦はかなり期待値高そう。

特徴的なコース形態だけに今後も信頼できるデータになりそう。

苦手コース

※23.5.28追記

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

中山の3レースはいまだ馬券内がありません。

もちろんサンプル数が少ないのでまだ見限れませんが、中山は得意なイメージがあるので意外です。

その他、阪神の外回りコースは苦手にしてそう。

距離増減

距離短縮の勝率・複勝率はかなり悪いです。

また、400m以上の距離延長もほとんど来ません(0-1-0-30)。

ドレフォン産駒は距離増減に敏感そうです。

枠・馬番

枠順別の成績です。

8枠の成績が悪くなっています。

8枠は割引が必要で安定していません。

また、1枠は勝率が低く頭は来ないですが、複勝率がかなり高く軸としては信頼できそう。

馬番別の成績です。

サンプル数もあまり多くないので大きく特徴はつかみずらいです。

ただ、2桁馬番は走っていません。

馬体重

500kg以上の大型馬は単勝回収率が362%となっており、かなり優秀です。

出走数は30程度で、まだ偶然の可能性もありますが、今後もドレフォン産駒の大型馬は注目です。

クラス

新馬戦の回収率が高くなっており、ねらい目です。

ただ、未勝利戦の回収率は低いので注意です。

オープン以上でもある程度走っており、過度に嫌う必要はなさそう。

出走頭数

大きく特徴はなさそう。

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ドレフォン産駒の特徴:ダート

芝同様、優秀な成績をしています。

こちらも、特徴的な成績をしていると思うので、さっそく見ていきましょう。

性別

ほとんど勝率・複勝率は変わりませんが、牝馬の方が、より回収率が高くなっています。

牡馬のほうが勝率が高いなど、牡馬の成績もよいため、

決め手にはなりませんが、より狙いたいのは牝馬です。

馬齢

芝同様、4歳馬の回収率が高くなっています。

サンプル数もかなり多く、信用できそうなデータで古馬になってからは注目です。

今後、5歳以降でどうなるか。

馬場状態

稍重での成績がかなり高くなっています。

この条件は狙っていきたいです。一方、良馬場・重馬場でも水準以上の成績になっており、基本は馬場不問になりそう。

距離

どの条件もある程度走ってきます。

特に1150m以下の短距離戦の回収率が高くなっています。

これらの条件を得意にしている産駒は少ないので、積極的に狙っていきたい。

対して、1700m戦や1600m(東京ダ1600m)戦の回収率もかなり高く、好走レンジ広い印象です。

母父

キングカメハメハ・フジキセキは出走数がそこそこあり、単勝回収率も100%を超えています。

サンデーサイレンスも単勝回収率が100%を超えていますが、複勝率が低く安定はしていません。

また、ネオユニヴァースは(1-0-0-20)となっています。

競馬場

どの競馬場も一定の水準で走っています。

その中でも函館・福島の競馬場の成績・回収率が優秀です。

ただ、ほかの競馬場でもかなり高い水準で走るので大きく気にする必要はなさそう。

得意コース

単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

福島競馬場はかなり得意にしていそう。

また、中山ダ1800もかなりサンプル数が多い中で回収率が高くなっており、複勝率が低いのを差し引いても狙っていけそうです。

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苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

あまり苦手としている条件はなさそう。

東京ダ2100も走ってないわけではないが、今後どうなるか。

脚質

逃げ・先行馬の方が、勝率・複勝率が安定しており、回収率も若干良くなっています。

前に行ける馬の方が期待値高そうです。

ただ、後方からでも全然戦えます。

距離増減

大きく特徴はありません。

ある程度の距離増減は対応してきます。

枠・馬番

枠別成績。

8枠と1枠の極端な枠の方が成績が上がります。

特に8枠の勝率がかなり高く、この枠に入ったら頭も積極的に狙いたい。

複勝率ベースでみるとほかの枠と大差はないため、買う馬券によっては枠順は大きく影響しなさそう。

馬番でみても、極端な馬番の成績はかなり良く、

1.215.16番はかなり回収率が高くなっています。

馬体重

芝同様、馬格がある馬の成績が良いです。

ドレフォン産駒の馬格は、ポテンシャルを測る指標になりそうです。

ただ、芝よりも馬格による成績の差はありません。

クラス

いずれのクラスでも、それなりに走ります。

芝と異なり、新馬戦の成績が低くなっている点に注意。

芝のイメージに引っ張られてしまうと、回収率が低いため損しそう。

また、オープン以上でもかなり戦えており、近いうちに大物も出るか。

出走頭数

特徴はあまりなさそうです。

出走頭数が増えても成績が下がりません。

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終わり

特に、芝では特徴的な成績をしていたのではないでしょうか。

皆さんの馬券の役に立てたら幸いです。

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