【一目でわかる】デクラレーションオブウォー産駒の特徴:芝の牡馬で黙って買い⁉

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デクラレーションオブウォー産駒 特徴 デクラレーションオブウォー

デクラレーションオブウォー産駒の基本情報(2023.12.24まで)

  • 2023年種牡馬リーディング:38位
  • 代表産駒(現役):タマモブラックタイ(ファルコンステークス),トップナイフ(札幌記念2着)等
  • ネクストヒーロー:セットアップ

デクラレーションオブウォー産駒の特徴をいち早く知ることで馬券に役立てましょう!!

回収率をベースにデクラレーションオブウォー産駒の特徴をまとめてみました。

デクラレーションオブウォー産駒の特徴をざっくり掴むため、大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

2022年にデビューした、注目度の高い新種牡馬。

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デクラレーションオブウォー産駒の特徴:芝

デクラレーションオブウォー産駒 特徴

回収率が高く、積極的に狙いたい種牡馬といえそうです。

派手な成績を残している産駒も少なく、妙味がありそうです。

性別

牡馬も牝馬も単勝回収率は100%を超えています。

牡馬は勝率・複勝率もかなり高く、安定して稼げるといえそう。

馬齢

勝率・複勝率はあまり変わりませんが、

3歳馬で回収率が100%を超えています。

より妙味があるのは3歳馬になりそうです。

馬場状態

馬場不問で成績がよさそう。

重馬場の複勝率が低いですが、サンプル数が増えれば成績も安定しそう。な気がする。

距離

2000m以下では距離不問で走り、回収率も高くなっています。

それ以上の長い距離でどうかですが、サンプル数が少なく今後どうなるか。

ただ、サンプル数が少ないということは適正距離ではないということでもありそう。

競馬場

中山の成績が圧倒的で、次点で札幌競馬場も高くなっています。

タフな競馬場や小回りの競馬場はかなり得意としてそうです。

東京競馬場も走らなくはないですが、期待値は悪いです。

得意コース

単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

中山芝2000は圧倒的です。

トップナイフ以外の馬の好走も見られ、得意条件にしてそう。

苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

現状、ここら辺が馬券内に来てません。

得意条件も兼ねると、直線が長いレースが苦手そうで、小回りが得意そうか。

距離増減

200m程度の距離増減なら、回収率が高くなっています。

馬によって得意距離はある程度固定されそうです。

サンプル数が少ないので何とも言えませんが、

大幅な距離増減は距離短縮のほうが対応できそう。

枠・馬番

枠だと

枠不問で回収率は高くなっています。

ただ、1枠の勝率・複勝率が低くなっているのが気になります。

今後サンプル数が増えたらわかりませんが、最内枠を苦手としている可能性はありそう。

7.8枠の単勝回収率も低く、ベストは中枠か。

馬番だと、

頭で狙うなら3-7番がよさそう。

外目だと勝ちきれない競馬になりそう。

また、枠同様、最内の勝率・複勝率が低くなっています。

馬体重

500kg以上の大型馬の回収率が400%超えとかなり高くなっています。

サンプル数も40走くらいで、勝率も15%あり、今後も走ると考えられる。

大型馬の方が好走率は高そう。

クラス

クラスが上がったほうが回収率が高くなっています。

勝率・複勝率も高く、クラスが上がっても安定して走ってくれます。

新馬戦の勝率・単勝回収率が低く、この点は注意が必要です。

出走頭数

フルゲートでの勝率・複勝率が低くなっているのが気になります。

回収率自体は高いですが、勝率・複勝率が低くあまり狙える条件ではなさそう。

2桁馬番で成績を落とすことを考えると当然かもしれません。

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デクラレーションオブウォー産駒の特徴:ダート

ごく普通の成績です。

芝と異なり、積極的に買う必要はないといえるでしょう。

性別

芝と異なり、牝馬のほうが回収率が高くなっています。

回収率は悪いですが、牡馬も走らなくはない。

馬齢

単勝回収率で見ると2歳のほうが圧倒的ですが、勝率・複勝率で見るとあまり差がない。

馬場状態

重馬場の成績が高くなっています。

芝でかなり走ることを考えると、スピードが出やすい馬場は得意にしてそう。

不良馬場も今後サンプルが増えれば、成績が上がりそう。

距離

1600mの勝率と複勝率がかなり良くなっています。

ただ、1600mは東京ダ1600mのみとなっており、

距離を得意と知るより、スピードが出る舞台を得意にしていそう。

それ以外は距離の注文はなさそう(回収率は決して良くありませんが)。

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競馬場

東京競馬場の複勝率・複勝回収率が高くなっています。

前述のとおり、東京ダ1600も得意にしており、

東京競馬場は得意にしてそう。

他に断言できそうなものはなさそう。

距離増減

同距離が無難そう。

枠・馬番

枠順別の成績です。

大外8枠の勝率と複勝率が低くなっているのが気になります。

無難なのは、8枠以外か。

馬番別の成績です。

あまり特徴はなさそうだが、心なしか1桁馬番のほうがよさそう。

クラス

新馬戦の複勝率が低く、積極的に買いたい条件ではなさそう。

買うなら未勝利からか。

出走頭数

出走頭数はあまり関係なさそう。

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まとめ

デクラレーションオブウォー産駒は芝でかなり買い時の種牡馬になるでしょう。

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