【一目でわかる】バゴ産駒の特徴:古馬ではしっかり狙いたい⁉

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バゴ産駒 特徴 バゴ

バゴ産駒の基本情報(2023.12.24まで)

  • 2022年種牡馬リーディング:69位
  • 代表産駒(引退):クロノジェネシス(宝塚記念・有馬記念),ビッグウィーク(菊花賞)等
  • 代表産駒(現役):ステラヴェローチェ(神戸新聞杯)等
  • ネクストヒーロー:nd

クロノジェネシス・ステラヴェローチェとここ数年でまた大物を出し始めているバゴ産駒。

バゴの血統・成績を考慮するとまだまだ活躍馬が出てきてもおかしくありません。

特徴をはっきり掴んで美味しい馬券を掴んでいきましょう!!

回収率をベースにバゴ産駒の特徴をまとめてみました。

本ページでは、バゴ産駒の特徴をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

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バゴ産駒の特徴:芝

バゴ産駒 特徴

水準以上の回収率があり、狙える種牡馬といってよさそうです。

はっきり晩成傾向なので、勢いは感じられませんが狙っていきたい種牡馬です。

性別

牡馬のほうが勝率・複勝率・回収率高くなっています。

より狙えるのは牡馬といえそうですが、牝馬の回収率も良くなっており、良い意味で特徴はなさそう。

馬齢

3-5歳の回収率がかなり良く、その中でも古馬になると勝率・複勝率が上がります。

晩成傾向が強く、古馬特に4歳馬は狙っていきたい。

対して、6歳以降は奮っていません。

馬場状態

不良馬場の勝率・複勝率は良いですが、想像よりは道悪の成績が奮っていません。

サンプルが多くないのもありますが実際のところどうか。

稍重の成績がかなり良いのも特徴で、この条件は狙い時です。

距離

回収率ベースでみると1600m戦の成績が良くなっています。

勝率・複勝率も悪くなく、ここは狙っていきたい。

また、1200mの勝率・複勝率も高くなっています。

かなり勝率・複勝率は良いものの妙味はあまりなさそう。

母父

  • ディープインパクト (6-7-7-19) 単勝回収率:103% 複勝率:151%

相性がよさそうなのはここらへんでしょうか。

逆に

  • サンデーサイレンス (0-0-0-12)
  • スペシャルウィーク (0-0-0-10)
  • ネオユニヴァース (0-0-0-11)
  • ステイゴールド(0-0-2-54)
  • Shamardal(1-0-0-24)

ここら辺とは相性悪そう。特にステイゴールドはほとんど走っていません。

競馬場

福島競馬場は勝率・複勝率・回収率が高く、得意にしていそう

他にも中京競馬場の勝率・単勝回収率も高くなっており、ここも狙えそう。

逆に函館・新潟競馬場はほとんど走っていません。

得意コース

単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

これらのコースを得意にしていますが、全体の共通点はあまりなそう。

苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

以外にも2000m前後に苦手コースが集まってます。

距離増減

ある程度サンプル数があって回収率が良いのは同距離出走だけです。

基本距離変更はうれしくありません。

複勝率ベースでみると距離短縮のほうが安定していそう。

枠・馬番

枠順別の成績。

1枠の成績が悪くなっています。回収率もかなり悪く狙えません。

大外も回収率は悪く、狙えるのは中枠といえそうです。

馬番別の成績。

枠の成績からもわかるように1番の成績はかなり悪いです。

また、13番より外の回収率も悪くなっています。

心なしか、特に奇数番の成績が悪そう。

馬体重

500kgを超える大型馬の回収率は悪くなっています。

クラス

晩成傾向ということもあり、新馬・未勝利戦の成績は怪しいです

特に新馬戦は1着に来ることはあまりなさそう。

その代わり、クラスが上がると成績が上がる傾向にあり、オープン以上の勝率・複勝率はかなり高くなっています。

大物はしっかり大舞台でも走ってくれます。

出走頭数

クラスが上がっても戦えているからか、

多頭数でも回収率は落としません。

11.15.17頭立ての成績が悪く、奇数頭立ての成績が悪い点は気になります。

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バゴ産駒特徴:ダート

かなり悪いので、積極的に買う必要はなさそう。

そのうえで、データを知ることで消し条件をはっきりしていきたい。

性別

牝馬の成績は明らかに悪いです。

牝馬のダート出走は消してしまってよさそう。

馬齢

4歳馬の回収率が高いです。

古馬になって成績が上がるのは芝同様の傾向です。

馬場状態

重馬場の複勝率が高くなっており、かろうじて戦える条件といえそう。

ただ、単勝回収率は低いので注意。

距離

1200.1700m戦の複勝率・複勝回収率が高く、ここは安定して走れています。

それ以外の条件は買わなくて良さそう。

特に1600m(東京ダ1600m)は馬券内は一切ありません。

母父

テイエムオペラオーの成績が良くなっていますが、ほぼ1頭のみのデータなので、信用はできなそう。

逆に

  • サンデーサイレンス (0-0-0-11)
  • ネオユニヴァース (0-0-0-10)
  • スペシャルウィーク (0-1-0-14)

相性が悪い母父は芝と同様の傾向がありそう。

競馬場

札幌・福島競馬場の成績はあまりよくありません。また、東京競馬場も回収率・複勝率も低く、苦手といえそう。

得意コース

単勝回収率100%以上である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

得意コースは中距離に偏りそう。

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苦手コース

複勝回収率30%以下である程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

苦手コースはかなりはっきりしていそう。

特に東京ダ1600や新潟ダ1800・阪神ダ1400はかなり悪そうです。

距離増減

一番安定しているのは同距離出走です。

あまり距離変更はしないほうがよさそうで、ねらい目は同距離出走です。

また、200mの距離延長時の成績もよくなっています。

対して、距離短縮の複勝率は下がっており、距離延長のほうが得意にしていそう。

枠・馬番

枠番別の成績です。

芝同様、1枠の成績・回収率が低くなっています。

対して、6.8枠の複勝率が高く、外枠のほうが成績が安定していそう。

馬番別の成績です。

大きな特徴は断言できなそうですが、内目の偶数番(4.6.8番)の成績が良くなっていそう。

馬体重

あまり、大きな特徴はありません。

クラス

全体の回収率が悪いですが、オープン以上でも戦えている馬も出ています。

新馬戦の単勝回収率が高いですが、勝ち馬は1頭しか出ていません。

出走頭数

出走頭数が増えても成績は落ちず、回収率は上がっています。

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終わり

バゴ産駒は芝では買える種牡馬といえそうで、特に古馬ではしっかり狙っていきたいです。

対して、ダートはかなり成績が悪いので、嫌っていてよさそうです。

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