【一目でわかる】アジアエクスプレス産駒の特徴:ダートは馬格が大事⁉

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アジアエクスプレス産駒 特徴 アジアエクスプレス

アジアエクスプレス産駒の基本情報(2025.1.5まで)

  • 2025年種牡馬リーディング:31位
  • 代表産駒:ピューロマジック

ピューロマジックで待望の重賞初勝利したアジアエクスプレス産駒。

種牡馬自身は芝でのG1制覇だがダートでも活躍しており、しっかりデータは勉強しておきたい。

しっかりアジアエクスプレス産駒の得意条件を見極めて、馬券に役立てていきましょう!

回収率をベースにアジアエクスプレス産駒の特徴をまとめてみました。

本ページでは、アジアエクスプレス産駒の特徴をざっくり掴むため、

大雑把に範囲をくくってデータを載せています。

なお、JRA開催のみのデータになっています。

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アジアエクスプレス産駒の特徴:芝

アジアエクスプレス産駒 特徴

水準程度の回収率ではあります。

ただ、かなり特徴的な回収率をしており、買える条件・軽視できる条件ははっきりしていそうです。

性別

好走率は牡馬の方が良いが、牝馬のほうが回収率が高く妙味あり。

ただまだサンプル数が多いとは言えず、回収率で決めつけるのも早計。

なので、回収率ではなく好走率で比較したほうが良く、そうなると牡馬の方がチェックしておきたい。

馬齢

ざっくり、2歳より3歳以上の方が勝率・回収率が高い。

3歳以降の伸びしろには一定以上の期待ができそう。

逆に言えば、2歳から活躍している産駒は以降も注目しておいた方がよさそう。

馬場状態

まだ特徴は分からない。

ダートも走る種牡馬といえど良馬場でもしっかり走っているのは大きい。

距離

1400m以下の成績・複勝回収率が水準以上の成績。

基本は短距離のほうが良さそうです。

マイルの複勝率が低く、1800m以上で馬券内がないこと・2000m以上の出走がそもそもないこと等、諸々の状況から短距離が良さそうなのは間違いなさそう。

マイル以上は一回疑ってかかったほうが良さそう。

競馬場

まだ何とも言えない。

コース

ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

サンプルが多いコースはなく割愛。

距離増減

200mの距離延長・短縮ともに勝率・複勝率・回収率が低く、このことからも好走範囲は狭そう。

好走距離レンジは狭く、基本は距離増減は歓迎ではない。

枠・馬番

枠順別の成績です。

7,8枠の回収率が高い。

サンプル数も少ないが、血統面からの根拠もあり外枠優勢なのは間違いなさそう。

馬番別の成績です。

二桁馬番でもしっかり走っている。

対して、1番の成績も現状は良く、内を過度に嫌う必要もない。

馬体重

現状明確な特徴はなさそう。

ただ、大型馬が少ない印象。

体重が増加した馬の回収率がかなり高くなっている。

3歳以降成績を上げる産駒なだけに、体重増加はうれしい要素になりそう。

クラス

新馬戦は一定数のサンプル数がありながら成績は良くありません。

新馬戦で優先して買う産駒ではなさそうです。

勝ち上がった馬のほとんどが未勝利戦。

母父

ディープインパクトと組み合わせられるのはかなりの強み。

ピューロマジックもここ。

脚質

勝率・複勝率・回収率ふまえても揉まれない、逃げが一番安定しそうです。

はやい上りを使える産駒の回収率が素直に良い。

その他、種牡馬はこちら

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アジアエクスプレス産駒特徴:ダート

回収率でみると、芝とほぼ同等の成績。

ただ、芝より産駒数も多くかなり信頼できるデータになりそう。

性別

牡馬の方が複勝率・複勝回収率ともに高く、より狙いたいのは牡馬。

セン馬も一定レベルには走っており、牡馬の方がよりねらい目といえそう。

馬齢

芝同様、古馬でパフォーマンスを上げているように見える。

長い間楽しめる産駒になりそう。

馬場状態

良馬場より稍重のほうが回収率が高く、一定スピードが出る馬場のほうが良さそう。

ただ、重・不良での回収率があまり伸びておらず、一概には言えない。

距離

芝よりは距離の融通が利きそうだが、これといって得意距離もなさそう。

芝とは異なり、短距離だけ走るというようなことはなさそうです。

母父

順当に種牡馬パワーの高い、母父との組み合わせが良く見える。

競馬場

あまり特徴はないか。

コース

ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。

距離競馬場に偏りはなさそう。

距離競馬場に偏りはなさそう。

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距離増減

あまり特徴はない。

が、200m前後の距離増減なら対応できそうで、やはり芝より対応できる距離レンジは広そう。

枠・馬番

枠番別の成績です。

1,2,3枠の複勝率・複勝回収率が比較して高く、内枠は得意にしていそう。

外のほうが無難なイメージが個人的にはあったが、内でもしっかり狙える産駒ではありそう。

馬番別の成績です。

枠同様、しっかりと内のほうがよさそう。

馬体重

500~540kgの勝率と単勝回収率が高く、大型馬のほうがよさそう。

ただ中型の馬も一定数は走っている。

複勝率も馬格に比例して高くなっているので、馬格が重要な産駒なのは間違いないさそう。

あまり特徴はないか。

2桁以上減でもパフォーマンスを下げることはない。

クラス

1勝クラス以上オープン未満のクラスではかなり走っており、このクラス帯はねらい目になりそう。

脚質

全体傾向と同様、逃げ先行が良くなっている。

あまり特徴はないか。

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終わり

現状はピューロマジックが筆頭の産駒になっている。

が、スピードはかなり豊かな産駒かと想像できるので、今後大物も一定数出てきそう。

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