アポロキングダム産駒の基本情報(2025.6.27まで)
しっかりアポロキングダム産駒の得意条件を見極めて、馬券に役立てていきましょう!
回収率をベースにアポロキングダム産駒の特徴をまとめてみました。
本ページでは、アポロキングダム産駒の特徴をざっくり掴むため、
大雑把に範囲をくくってデータを載せています。
なお、JRA開催のみのデータになっています。
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ダート馬が多い産駒の中では頑張っている印象。
ただ、そもそも産駒数が少ないことから、産駒全体の芝適性はそこまで高くなさそう。
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好走率・回収率ともに水準程度。ただ、単勝回収率は低めであまり積極的に狙いたい産駒ではなさそう。
とはいえ、狙える条件・狙えない条件がはっきりしている産駒なのでデータを勉強することで予想の糧にはなりそう。
回収率は変わらないが、牡馬の方が好走率は高くなっている。
そこまで回収率が変わらないなら、好走率が高いほうが良い。
とはいえ、牝馬もそれなりに走るのであまり関係ない。
早熟とまではいかないが、比較的賞味期限は短そう。
5歳以降の好走率がかなり低くなっており、積極的に狙うなら4歳以下の馬になりそう。
とはいえ、2歳馬の回収率も低いので、狙うなら3,4歳。
サンプルは少ないがスピードが出る馬場の方が回収率が高くなっている。
データとしての信頼度はないに等しいが、重不良は一旦チェックしてみてもよさそう。
メインレンジは1200mの短距離戦。基本的には1600m以上になるとちょっと苦しいか。
馬場状態のデータも込みで、スピードが必要となる条件は得意に見える。
母父データはこんな感じ。正直言えることはない。
まだまだサンプルがまばらで何とも言えない。
ただ、中山競馬場の出走数が多い上に回収率も高いので、この条件は信頼してもいい。
ある程度サンプルがありそうな(目安上位5位)コースをピックしています。
中山短距離は得意コースとみて良い。
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短距離をメインにしているだけに距離短縮の方が良さそう。
距離増減が云々というより、長い距離がきついというだけには見える。
枠番別の成績です。
1枠の好走率が圧倒的に悪い。サンプルは十分とは言えないが、ここまで極端だと苦手といってよいか。
産駒全体の気性的な面もありつつ、短距離をメインにしているのも1枠があまり安定しない要素か。
一方、8枠等外枠を得意としているわけでもなく、中枠が無難なものになりそう。
馬番別の成績です。
馬番でみても、1,2番は好走率が低くなっている。
やはり内はあまり良くないとみて良いか。
一定以上の馬格の大きさは好走率と関係していそう。
460kg以上あればそこまで気にする必要はないか。
あまり特徴はないか。
上級レースの回収率が高く見えるのは、強い産駒が勝っているだけなのでいったん除外。それを考慮すると、基本的に特定のクラスで狙えるという情報は得られないか。
全体傾向同様、逃げ先行馬の好走率が高いが、先行馬の単勝回収率は低くなっている。
早い上りを使う産駒が多いわけではないが、早い上りを使える馬は順当に回収率が高くなっている。
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正直、すごい狙える産駒ではないがデータを勉強することで一定狙える産駒にはなる。