武豊騎手の回収率100%超え買いデータ集:新馬戦で買い⁈

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武豊騎手の回収率100%超えデータ集 武豊騎手

武豊騎手の特徴を回収率から紐解いていきます。

レジェンド騎手として君臨する、武豊騎手。

今年の日本ダービーを制して、未だトップクラスに君臨する武豊騎手。

来年以降もまだまだ活躍が予想されるので、しっかり勉強して馬券戦略に役立てていきましょう!!

ここでいう買い条件の定義は

  • ある程度サンプル数がある
  • 単回、複回いずれかが100%以上かつ、もう片方も80%以上
  • もしくは、単回、複回いずれかが130%以上
  • 勝率、複勝率も他条件に比べて優秀or同等
  • 過去数年で似たような傾向がある

(22年12月25日までのJRA開催のレースのデータでホープフルの日は入ってないよ


偶然を防ぐため、かなり保守的に見ている”つもり”です

いつも見てくださっている皆様ありがとうございます!!

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回収率100%超えデータ:芝

芝の逃げ馬

2019-2022年の芝の逃げ馬の回収率(N = 78 )

単:141%  複:79%

単勝がかなり良く、競馬場・距離・馬場状態問わず買えます。また、外枠でも来ます。

強いてあげると、1.2.3勝クラスが美味しいです(サンプルは少ないですが)。

未勝利とオープン以上は美味しくないです。

函館競馬場の芝

2019-2022年の函館競馬場の芝の回収率(N = 137 )

単:100%  複:100%

ぴったり、100%元返しです。

2013年から集計しても、単回は100%超えるので、まぎれもない武豊騎手の得意条件ではないでしょか。

どのような条件でも現状買いです。

ただ、函館競馬場×逃げ馬は、(0-0-0-6)なので、注意。

はい、サンプル少ないです。

芝の軽斤量

武豊騎手は斤量が軽ければ軽いほど良いというデータがあります。

裏を返せば重いときついです。1つの区切りは、53kg以下がよいです。57kg以上になると、頭はきつくなります。

2019-2022年の芝且つ斤量53kg以下の回収率(N = 112)

単:130%  複:108%

2019-2022年の芝且つ斤量57kg以上の回収率(N = 184)

単:34%  複:71%

一応、函館=軽斤量みたいなイメージがあったので、函館のデータをはじいてみてみましたが、傾向は変わりませんでした。(函館得意がデータをゆがませてる可能性はなし)

ちなみに、2013-2018年だと57kg以上でも回収率は90%以上ありました。

重斤量で勝てないのは近年出てきた傾向です。

  • レジェンドといえど衰えてきたのか
  • 重斤量でも勝てる馬に乗らなくなったのか
  • 偶然なのか

解釈が難しいところです。ちなみに、ダートにこのような傾向ありません。

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消しデータ:芝

降雨時の芝の単勝

武豊騎手の降雨時のパフォーマンスは落ちそうです。

2019-2022年の芝雨時の回収率(N =72)

単回:46% 複回:73%

来ないわけじゃない(保険)!!

ただ、美味しくないのは事実です。勝率は晴れ時の約半分。

ここ数年は、晴れ > 雨 の傾向が続いており、何かありそうです

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回収率100%超えデータ:ダート

雨上がりのダート重馬場(逃げ馬以外)

2019-2022年のダート重馬場の回収率(N = 93)

単:102%  複:99%

この傾向はここ2年強く、22・21年は単回が150%以上あります。

ただ、逃げ馬は逃げきれません(後述)。差し・追い込み馬に絞るとさらに回収率が上がります!

(ちなみに、距離・競馬場では差がありません)

じゃあ、不良馬場はどうなの??って感じなのですが、
サンプル数が少なくてよくわかりません。
ただ、過去数年を振り返ると、あまりよくなさそう。

もっと深掘ると、

芝同様、雨の日の成績がよくありません。

2019-2022年のダート晴れ時の回収率(N =634)

単回:84% 複回:81%

2019-2022年のダート雨時の回収率(N =50)

単回:25% 複回:65%

雨が降っていると不自然に1着に来ない。ちなみに、曇りの成績は晴れとほぼ同じです。

ここら辺が、重馬場の成績が良いのに不良馬場の成績が上がらない理由でしょうか??

ダート新馬戦(特に牡馬)

2019-2022年の牡馬のダート新馬戦の回収率(N = 65 )

単:174%  複:81%

こちらも、距離・競馬場で差がありません。同様に未勝利戦の成績も良いです(複勝率50%)。 ただ、回収率は100%を超えていません。(十分いいですが)
ここら辺は、武騎手の得意レンジにありそう。

サンプルは少ないですが、牝馬はあまりよくないです。牡馬の時に買うのが賢明か。

新馬戦以外だと牝馬でも、それなりの成績になっています。

1と2掛け合わせたら最強じゃ、、

ダート重馬場×新馬戦 なら最強データじゃねって話ですが、
2019年から2022年まで3回しか武騎手は騎乗していません。
故にわからない(0-0-0-3)。

ちなみに、新馬戦は馬場状態問わず買い条件に入ります。
(そもそも、武豊騎手は重馬場以外でも全然優秀な成績ですし)

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消しデータ:ダート

上記で触れたように、降雨時の武豊騎手は怪しいかもです。

ダートの牝馬の穴馬

武豊騎手の牝馬の穴馬(6人気以下)は消しです。

2019-2022年のダート且つ牝馬且つ6人気以下の回収率(N = 58)

単:0%  複:48%

成績は0-2-3-55です。

対して牡馬は、13-6-13-136。単回も100%超えてます。

新馬戦のところでも触れましたが、牝馬とはあまり息が合わないのかもしれません、、、、

ダート良馬場以外の逃げ馬

2019-2022年のダート良馬場以外の逃げ馬の回収率(N = 25)

単:19%  複:39%

逃げ切るのは難しそう。

ちなみに、良馬場の逃げは上手です。

2019-2022年のダート良馬場の逃げ馬の回収率(N = 49)

単:116%  複:103%

これは、買いです。

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終わり

おそらく、他にもあると思いますが、現状自分が見つけられたのは以下の条件です。

かなり、保守的に突出しているもののみ見ているので他にも買いデータはあると思います。

また、何か見つけたら更新します~。

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