ドレフォン産駒の回収率100%超え買いデータ集:ダートは性別で傾向が変わる

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ドレフォン産駒の回収率 ドレフォン

本ページではドレフォン産駒の特徴を紐解きます。

全体的なドレフォン産駒の特徴をザックリ知りたい方はこの記事から

まだ、若い種牡馬ではありますが早めに買いデータを見つけて、

馬券に役立てて行きましょう!

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回収率100%超えデータ:芝

芝の新馬戦

他の優秀な種牡馬同様、ドレフォン産駒も新馬戦も得意としています。

2021-2022年の芝の新馬戦回収率(N =113)

単回:173% 複回:90%

出走頭数も多く、信頼できそうです。

ドレフォン産駒の芝は牡馬の方が優秀です。

できれば牡馬を買いたいですが、牝馬でも走ります。

特に1800m戦の成績が優秀になっています。

2021-2022年の芝の1800mの新馬戦回収率(N =19)

単回:637% 複回:93%

長めの新馬戦の方が優秀そうです。

芝の札幌競馬場

ドレフォン産駒は現状札幌競馬場は買いです。

2021-2022年の芝の札幌競馬場回収率(N =22)

単回:295% 複回:126%

サンプルが少なくなってしまうので、これ以上絞ることはできませんが

現状は札幌競馬場の期待値が高くなっています。

芝の良馬場以外の牡馬

ドレフォン産駒は馬場が渋ると成績が上がりますが、牡馬に限ります。

2021-2022年の芝の良馬場以外の牡馬回収率(N =28)

単回:413% 複回:159%

ほとんどのデータが稍重になっています。

別に良馬場だと走らない、というわけではありません。

ちなみに、

  • 牝馬(1-0-3-43)単勝回収率:25% 複勝回収率16%

となっており、消しても良いくらい期待値が低くなっています。

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消しデータ:芝

芝の阪神競馬場の外回り

全体的に小回りコースが得意そうです。

距離により、最終直線の長さが変わる阪神競馬場では外回りで成績が落ちます。

2021-2022年の芝の阪神競馬場の外回り回収率(N =35)

単回:0% 複回:25%

となっており、馬券内に走った馬も3頭しかいません。

相当推せる要素がないと買いたくないです。

ちなみに、

阪神小回り(3-1-2-28)

となっており、走らないわけではありません。

牝馬の芝1200m

全体的に短めの距離の成績は良くないですが、牝馬に絞るとより回収率が低くなります。

2021-2022年の牝馬の芝1200m回収率(N =48)

単回:12% 複回:26%

この条件は買いたくありません。

特に、

  • 札幌競馬場(1-1-1-3)
  • それ以外(0-0-1-41)

となっており、札幌競馬場以外は消しで問題なさそうです。

芝の函館競馬場

札幌競馬場の成績は良いですが、函館競馬場の成績が悪くなっています。

2021-2022年の芝の函館競馬場回収率(N =18)

単回:27% 複回:8%

1頭しか馬券内がなく、ほぼ来ない条件といえそうです。

また、福島競馬場も成績が悪くなっています。

2021-2022年の芝の福島競馬場回収率(N =24)

単回:0% 複回:56%

福島競馬場は1200mの出走数が多く、競馬場というより距離により成績が下がっている可能性があります。

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回収率100%超えデータ:ダート

東京ダ1600m

芝も走る種牡馬なので、この条件も得意にしています。

2021-2022年の東京ダ1600m回収率(N =57)

単回:117% 複回:142%

複勝率に対して、勝率が高く当た目でも狙っていける条件ではないでしょうか。

また、1着は外寄りの枠(6-8枠)に偏っています。

内枠でも十分好走していますが、外枠なら特に狙っていきたいです。

牝馬のダート未勝利戦

牡馬は新馬・未勝利戦共に平均的な回収率をしています。

対して、牝馬は新馬戦の成績が悪く、未勝利戦の成績が良くなっています。

2021-2022年の牝馬のダート未勝利戦回収率(N =198)

単回:112% 複回:97%

かなり広い条件なので、この条件だけで買うのは勇気がいりますが期待値が高いというのは、覚えて損はなさそうです。

ちなみに、前走新馬戦ではなく前走も未勝利戦の馬の方が回収率が高くなっています。

前走芝の牡馬の未勝利戦

上と似た条件ですが、牡馬の場合、前走芝を走ったダート未勝利戦を狙うことで回収率が高くなります。

2021-2022年の前走芝の牡馬の未勝利戦回収率(N =31)

単回:167% 複回:105%

ドレフォン産駒は前走芝でも走ってきます。特に牡馬はその傾向にあります。

ただ、クラスが上がると通用しなくなるのか、

前走芝を走った1勝クラスの成績は(0-0-0-10)となっています。

ダート1150m以下

ダートの短距離の成績もよくなっています。特に1150m以下では回収率が100%を超えています。

2021-2022年のダート1150m以下回収率(N =30)

単回:204% 複回:126%

あまり多くない条件ですが、この条件に出てきたときはチャンスです。

ただ、性別は要チェックです。

  • 牡馬(0-0-0-9)
  • 牝馬(6-3-4-8)単勝回収率:292% 複勝回収率:180%

となっており、牝馬で狙っていきたい条件になっています。

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消しデータ:ダート

牝馬のダート良馬場の新馬戦

牝馬は新馬戦の成績が良くなく、さらに良馬場に条件に絞ると勝ち上がりがなくなります。

2021-2022年の牝馬のダート良馬場の新馬戦回収率(N =22)

単回:0% 複回:32%

サンプルが多くないので、今後傾向が変わるかもしれませんが現状は買いたくありません。

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終わり

芝もダートもかなり買える種牡馬なのではないでしょうか。

全体的なドレフォン産駒の特徴はこちら

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