種牡馬

ロードカナロア産駒の特徴まとめ。芝ではいずれの距離でも回収率が高くなっていますが、ダートでは2000m以上はほぼ来ません。また、芝ダートともに5歳馬の回収率が高く、主流血統ながら晩成といえそうです。

デクラレーションオブウォー産駒の特徴まとめ。芝は牡馬は回収率が100％を超えており、牝馬は回収率が5％しかありません。牡馬は買い、牝馬は消しです。また、2桁馬番になると1着がほぼなくなるので頭では買えません。

シルバーステート産駒の特徴をまとめ。芝では、中山・中京競馬場の回収率が高くなっています。対して、東京競馬場は回収率が低いです。また、ダートは特徴的な成績をしており、データで買い消しがはっきりしそうです。

ミッキーロケット産駒の特徴をまとめ。2歳時の単勝回収率は100％超え。逆に16頭以上の多頭数レースでは1回しか馬券内になっていません。買える条件と消せる条件がはっきりしているといえます。

ミッキーアイル産駒の特徴をまとめ。京都競馬場での成績が良く、特に短距離では回収率が高くなっています。古馬の回収率も高くなっており、古馬になっても狙っていける種牡馬といえそうです。

サトノクラウン産駒の特徴をまとめ。芝の新馬戦、買うだけで儲かります。ダートは勝ち馬が出ておらず、短距離・外枠・中京競馬場は消しで問題なさそうです。芝もダートもデータで絞ってあげれば儲かる種牡馬といえそうです。

リアルスティール産駒の特徴をまとめました。得意不得意がはっきりしているので、データだけでも買いと消しができます。ダートの内枠は期待値が低く、外枠は期待値が高くなっています。

サトノダイヤモンド産駒の特徴をまとめました。芝ダート共に3歳になると回収率が落ちます。特にダートはデータを見ることで、高回収率の条件と消し条件を把握することができます。

ドゥラメンテ産駒の特徴をまとめました。芝は阪神・中山での回収率が高く、狙いたい条件になっています。ダート新馬戦の複勝率がかなり高くなっています。買い目を工夫することでダートでも高回収率が見込めます。